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あまのいぬかい【海犬養】‥カヒ🔗⭐🔉
あまのいぬかい【海犬養】‥カヒ
姓氏の一つ。
⇒あまのいぬかい‐の‐すくね‐おかまろ【海犬養宿祢岡麻呂】
あまのいぬかい‐の‐すくね‐おかまろ【海犬養宿祢岡麻呂】‥カヒ‥ヲカ‥🔗⭐🔉
あまのいぬかい‐の‐すくね‐おかまろ【海犬養宿祢岡麻呂】‥カヒ‥ヲカ‥
万葉歌人。天平6年(734)応詔歌「み民われ生けるしるしありあめつちの栄ゆる時にあへらく思へば」(万6)の作者。伝不詳。
⇒あまのいぬかい【海犬養】
あまの‐いのち【天の命】🔗⭐🔉
あまの‐いのち【天の命】
(「天命てんめい」を訓読した語か)生命。狂言、空腕「―を拾うた」
⇒あま‐の【天の】
あまの‐いわくすぶね【天の磐櫲樟船】‥イハ‥🔗⭐🔉
あまの‐いわくすぶね【天の磐櫲樟船】‥イハ‥
楠くすで造った堅固な船。日本神話で伊弉諾いざなぎ・伊弉冉いざなみの2神が子の蛭子ひるこをのせて流したという。
⇒あま‐の【天の】
あまの‐いわくら【天の磐座】‥イハ‥🔗⭐🔉
あまの‐いわくら【天の磐座】‥イハ‥
高天原たかまのはらの大殿で皇孫すめみまのいたという御座みくら。〈神代紀下訓注〉
⇒あま‐の【天の】
あまのいわとわけ‐の‐かみ【天石戸別神】‥イハ‥🔗⭐🔉
あまのいわとわけ‐の‐かみ【天石戸別神】‥イハ‥
日本神話で、御門みかどの守護神として天孫降臨の際に随伴したという神。みかどのかみ。
あまの‐いわふね【天の磐船】‥イハ‥🔗⭐🔉
あまの‐いわふね【天の磐船】‥イハ‥
①(天の堅牢な船の意)日本神話にみえる船の名。神武紀「―に乗りて天より降止くだりいでませり」
②天の川を渡るという船。堀河百首秋「彦星の―ふなでして」
⇒あま‐の【天の】
あまの‐いわや【天の岩屋】‥イハ‥🔗⭐🔉
あまの‐いわや【天の岩屋】‥イハ‥
高天原たかまのはらにあったという岩屋。神代紀上「―に閉こもり居ますに至りて」
⇒あま‐の【天の】
広辞苑 ページ 575。