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天の羽羽斫】🔗⭐🔉
天の羽羽斫】
(「はは」は蛇の意)(→)「おろちのあらまさ(大蛇の麁正)」に同じ。
⇒あま‐の【天の】
あまの‐ははや【
天の羽羽矢】🔗⭐🔉
天の原】🔗⭐🔉
天の原】
①おおぞら。万葉集2「―ふりさけ見れば」
②日本神話の天上界。高天原たかまのはら。古事記上「吾が隠こもりますによりて―おのづから闇くらく」
⇒あま‐の【天の】
あまのふとだま‐の‐みこと【
天太玉命】🔗⭐🔉
天太玉命】
日本神話の五部神いつとものおのかみの一神。天岩屋戸あまのいわやとの前で天香山あまのかぐやまの真榊まさかきを取り、玉・鏡・和幣にきてをかけ、天照大神あまてらすおおみかみの出現を祈った。斎部いみべ氏の祖とする。
あまのほあかり‐の‐みこと【
天火明命】🔗⭐🔉
天火明命】
天照大神あまてらすおおみかみの子天忍穂耳命あまのおしほみみのみことの子。尾張連おわりのむらじの祖とする。
あまのほひ‐の‐みこと【
天穂日命】🔗⭐🔉
天穂日命】
日本神話で、素戔嗚尊すさのおのみことと天照大神あまてらすおおみかみの誓約うけいの際に生まれた子。天孫降臨に先だち、出雲国に降り、大国主命おおくにぬしのみこと祭祀の祭主となる。出雲国造いずものくにのみやつこらの祖とする。千家せんげ氏はその子孫という。
あまの‐ますひと【
広辞苑 ページ 581。