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けい‐きょう【馨香】‥キヤウ🔗🔉

けい‐きょう馨香‥キヤウ ⇒けいこう

けい‐ぎょう【敬仰】‥ギヤウ🔗🔉

けい‐ぎょう敬仰‥ギヤウ うやまいたっとぶこと。

けい‐ぎょう【景仰】‥ギヤウ🔗🔉

けい‐ぎょう景仰‥ギヤウ ⇒けいこう

けいきょう‐かん【景況感】‥キヤウ‥🔗🔉

けいきょう‐かん景況感‥キヤウ‥ 景気の動向に関する印象。 ⇒けい‐きょう【景況】

けい‐きょく【荊棘】🔗🔉

けい‐きょく荊棘】 ①いばら。ばら。また、いばらなどの生えて荒れはてた土地。 ②乱れた状態。 ③障害になるもの。困難。 ④人を害しようとするとげとげしい心。悪心。 ⑤野蛮人。蛮賊。

けい‐きょく【閨局】🔗🔉

けい‐きょく閨局】 寝室。ねや。つぼね。〈日葡辞書〉

けい‐ぎょく【瓊玉】🔗🔉

けい‐ぎょく瓊玉】 美しい玉。

けいきょく‐たい【景曲体】🔗🔉

けいきょく‐たい景曲体】 連歌・俳諧で、景色などを眼前に浮かびあがるようにありのままに詠んだ体。

けいぎょく‐の‐かん【桂玉の艱】🔗🔉

けいぎょく‐の‐かん桂玉の艱】 [戦国策楚策「楚国の食は玉よりも貴たかく、薪は桂よりも貴し」]物価の高い都会で暮らす苦しみ。また、物価のきわめて高いこと。

けいきょ‐もうどう【軽挙妄動】‥マウ‥🔗🔉

けいきょ‐もうどう軽挙妄動‥マウ‥ 軽はずみで、向うみずな行動をすること。「―を慎む」 ⇒けい‐きょ【軽挙】

けい‐きん【奚琴】🔗🔉

けい‐きん奚琴】 (宋代、遼寧省の奚族が奏したことによる)東アジアの2弦の弦楽器。初め撥弦楽器で、元代以後馬尾毛の弓を両弦の間に挟んで奏する擦弦楽器となる。胴は小さい円筒形で、胡琴の源流となる。胴が底を抜いた匙さじ形で棹の頭部が竜頭形のものは、明・清代の宮廷音楽に用いた。朝鮮には12世紀前半に伝わり流布。嵆琴とも書く。

けい‐きん【携琴】🔗🔉

けい‐きん携琴】 明清楽みんしんがくに用いる弦楽器。胡弓よりやや大形で4弦。竹を胴としてこれに蛇皮を張り、紫檀の棹に太い2弦と細い2弦とを交互に張る。馬尾毛を束ねて張った小弓で弦を擦って鳴らす。四胡。 携琴

広辞苑 ページ 6030