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けいざん【瑩山】🔗⭐🔉
けいざん【瑩山】
鎌倉後期、曹洞宗中興の祖。諱いみなは紹瑾じょうきん。越前の人。懐奘えじょう・寂円らに師事。晩年総持寺を開いて後醍醐天皇の帰依を受け、永平寺とともに二大道場として曹洞宗発展の基盤を築く。著「語録」「伝光録」など。諡号しごう、常済大師。(1268〜1325)
げい‐さん【倪瓚】🔗⭐🔉
げい‐さん【倪瓚】
画家。元末四大家の一人。字は元鎮。雲林と号。江蘇無錫むしゃくの人。董源を学び、画風は特に気品が高く、静閑の趣にすぐれる。(1301〜1374)
けいさん‐えん【珪酸塩】🔗⭐🔉
けいさん‐えん【珪酸塩】
(sili cate)ケイ酸の塩類。一般に高い融点をもち、溶融したものを冷却した場合、結晶を作らず一種のガラスとなることが多い。種々のケイ酸塩の混合物を溶融してガラス・陶磁器類を作る。
⇒けい‐さん【珪酸】
けいさんえん‐こうぶつ【珪酸塩鉱物】‥クワウ‥🔗⭐🔉
けいさんえん‐こうぶつ【珪酸塩鉱物】‥クワウ‥
ケイ酸塩を主要成分とする鉱物。種類が多く、成分は多岐にわたり、造岩鉱物として地殻の大部分を占める。長石・雲母・角閃石・輝石・橄欖石かんらんせきの類。
⇒けい‐さん【珪酸】
けいさん‐かんむり【卦算冠】🔗⭐🔉
けいさん‐かんむり【卦算冠】
漢字の冠の一つ。「交」「京」などの「亠」の称。けいさん。なべぶた。
⇒けい‐さん【卦算・圭算】
けいさん‐き【計算器・計算機】🔗⭐🔉
けいさん‐き【計算器・計算機】
計算に用いる器械。四則・開平・開立・対数・三角関数値、その他代数方程式・微分方程式の解を求めるなどに用いる。デジタル型とアナログ型とがあり、前者にはそろばん・手動および電動計算機・電子計算機などが、後者には計算尺・面積計(プラニメーター)・アナログ電子計算機などがある。→電子計算機。
⇒けい‐さん【計算】
けいさんき‐かがく【計算機科学】‥クワ‥🔗⭐🔉
けいさんき‐かがく【計算機科学】‥クワ‥
情報科学の一分野。コンピューターのハードウェア・ソフトウェア、その応用分野を研究する。
⇒けい‐さん【計算】
広辞苑 ページ 6053。