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けいせい‐りょく【形成力】🔗🔉

けいせい‐りょく形成力】 〔法〕形成判決の効力。法律関係を変動させる効力。→既判力→執行力 ⇒けい‐せい【形成】

けい‐せき【形跡・形蹟・形迹】🔗🔉

けい‐せき形跡・形蹟・形迹】 ある事のあった、はっきりしたあと。あとかた。「泥棒の入った―がある」

けい‐せき【経籍】🔗🔉

けい‐せき経籍】 儒学の経典。経書けいしょ

けい‐せき【蛍石】🔗🔉

けい‐せき蛍石⇒ほたるいし

けい‐せき【景迹】🔗🔉

けい‐せき景迹⇒きょうじゃく

けいせきせんこ【経籍籑詁】🔗🔉

けいせきせんこ経籍籑詁】 中国古典籍の文字に対する漢以後唐初までの学者の注解をもれなく集めた字書。「佩文韻府はいぶんいんぷ」の韻序によって配列。106巻および補遺。清の阮元げんげん編。1798年成る。

けいせき‐れんが【珪石煉瓦】‥グワ🔗🔉

けいせき‐れんが珪石煉瓦‥グワ 無水ケイ酸を主成分とする煉瓦。代表的な酸性耐火物で製鋼用平炉などの築造に用いる。 ⇒けい‐せき【珪石】

けい‐ぜち【鶏舌】🔗🔉

けい‐ぜち鶏舌⇒けいぜつ。栄華物語根合「梅―をふくんでといふ詩をさうぞきたり」

けい‐せつ【勁雪】🔗🔉

けい‐せつ勁雪】 容易にとけない雪。かたい雪。

けい‐せつ【勁節】🔗🔉

けい‐せつ勁節】 強く気節を立てて屈しないこと。また、かたい節操。

けい‐せつ【経説】🔗🔉

けい‐せつ経説】 経書の意義に関する学説。

けい‐せつ【蛍雪】🔗🔉

けい‐せつ蛍雪】 [蒙求「孫康は雪に映じ、車胤は蛍を聚あつむ」](晋の車胤は貧乏で灯油が買えず、袋に蛍を集めてその光で書を読み、孫康もやはり貧しかったため、雪明りで書を読んだという故事による)辛苦して学問すること。苦学。蛍窓。蛍の光窓の雪。 ⇒けいせつ‐の‐こう【蛍雪の功】

広辞苑 ページ 6084