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けい‐と【計図】🔗🔉

けい‐と計図】 もくろみ。くわだて。

けい‐と【計都】🔗🔉

けい‐と計都】 ①インド天文学で、白道と黄道の昇交点に当たる架空の星の称。日・月に出会って食しょくを起こすという。 ②九曜星の一つ。計都星。

けい‐ど【珪土】🔗🔉

けい‐ど珪土】 土状の無水ケイ酸のこと。→珪砂けいしゃ

けい‐ど【経度】🔗🔉

けい‐ど経度】 (longitude)地球上の位置を表す座標の一つ。ある地点を通る子午線(経線)および本初子午線がそれぞれ赤道と交わる2点を地球の中心に結びつけて得る角で表す。本初子午線を基点として、東西おのおの180度に至る。東に測るのを東経、西に測るのを西経という。↔緯度いど

けい‐ど【軽度】🔗🔉

けい‐ど軽度】 程度が軽いこと。軽い度合。「―の障害」

けい‐ど【傾度】🔗🔉

けい‐ど傾度】 傾斜の程度。傾いている角度の大きさ。 ⇒けいど‐ふう【傾度風】 ○毛糸編むけいとあむ 毛糸で編物をする。〈[季]冬〉 ⇒け‐いと【毛糸】

けい‐とう【圭竇・閨竇】🔗🔉

けい‐とう圭竇・閨竇】 (「竇」は、あなぐらの意) ①門の傍の、「圭」の形をした小さい出入口。くぐり戸。 ②貧しい住居。 ③婦人のねや。

けい‐とう【系統】🔗🔉

けい‐とう系統】 ①順を追って並びまたは続いて統一のあること。「国学の―」 ②ある原理・法則によって順序だてた統一のあるもの。システム。「電気―の故障」「指揮―」 ③同じ方面や種類に属していること。「事務―の仕事」 ④一族間の血統。 ⑤〔生〕 ㋐生物の種あるいは群の進化の過程での由来。 ㋑祖先を共通とし、遺伝子型をほぼ等しくする生物の個体群。 ⇒けいとう‐きょういく【系統教育】 ⇒けいとう‐きんゆう【系統金融】 ⇒けいとう‐さいばい【系統栽培】 ⇒けいとう‐じゅ【系統樹】 ⇒けいとう‐てき【系統的】 ⇒けいとう‐はっせい【系統発生】 ⇒けいとう‐ぶんるい【系統分類】 ⇒けいとう‐ぶんるいがく【系統分類学】

広辞苑 ページ 6098