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けいとう‐せん【軽頭船】🔗⭐🔉
けいとう‐せん【軽頭船】
重心が低く、復原性が大きい船の総称。横揺れ固有周期が短く、よく揺れる。↔重頭船
けいどう‐ちかい【傾動地塊】‥クワイ🔗⭐🔉
けいどう‐ちかい【傾動地塊】‥クワイ
〔地〕断層によって地塊がずり上がり、一方には急な断層崖を、他方には緩やかな斜面(後方斜面)を生じた地塊。
傾動地塊
⇒けい‐どう【傾動】

けいとう‐てき【系統的】🔗⭐🔉
けいとう‐てき【系統的】
系統立っているさま。「―に勉強する」
⇒けい‐とう【系統】
けいとう‐はっせい【系統発生】🔗⭐🔉
けいとう‐はっせい【系統発生】
(phylogeny ヘッケルの造語)それぞれの生物の種あるいは群が進化の過程で経てきた形質変化。特に形態の進化の歴史。↔個体発生。
⇒けい‐とう【系統】
けいとう‐ぶんるい【系統分類】🔗⭐🔉
けいとう‐ぶんるい【系統分類】
生物の系統的類縁関係を研究し、それを反映するようにした生物の分類。
⇒けい‐とう【系統】
けいとう‐ぶんるいがく【系統分類学】🔗⭐🔉
けいとう‐ぶんるいがく【系統分類学】
〔生〕生物の系統的類縁関係を反映して分類する方法について理論的研究を行う学問。
⇒けい‐とう【系統】
けい‐どうみゃく【頸動脈】🔗⭐🔉
けい‐どうみゃく【頸動脈】
頸部を通り頭部に血液を送る、大動脈の分脈。総頸動脈として右は腕頭動脈、左は大動脈弓から起こり、第4頸椎の高さで内頸動脈と外頸動脈に分かれる。前者は上行して脳に血液を送り、後者は頸部・顔面に分布する。→内臓(図)
けい‐どく【惸独・煢独】🔗⭐🔉
けい‐どく【惸独・煢独】
(兄弟の無いのを「惸」、子の無いのを「独」という)身寄りのないひとり者。孤独。
⇒けいどく‐でん【惸独田】
けいとくちん【景徳鎮】🔗⭐🔉
けいとくちん【景徳鎮】
(Jingdezhen)中国江西省北東部の都市。中国最大の製陶地。その窯名は宋代に始まるが、唐代にすでに青白磁などを焼き、明以降は赤絵などを造った。磁都と称される。人口44万5千(2000)。
広辞苑 ページ 6100。