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け‐しょう【懸想】‥シヤウ🔗⭐🔉
け‐しょう【懸想】‥シヤウ
⇒けそう。
⇒けしょう‐ぶみ【懸想文】
け‐じょう【毛上】‥ジヤウ🔗⭐🔉
け‐じょう【毛上】‥ジヤウ
〔法〕地盤上の天産物を地盤と区別していう称。山林・原野における樹木・柴薪・牧草、田畑における作物の類。
け‐じょう【勧賞】‥ジヤウ🔗⭐🔉
け‐じょう【勧賞】‥ジヤウ
ケンジョウのンが表記されない形。浄瑠璃、嫗山姥こもちやまうば「勲功・―望みに任せらるべし」
げ‐しょう【下姓】‥シヤウ🔗⭐🔉
げ‐しょう【下姓】‥シヤウ
氏うじ素姓すじょうのいやしいもの。いやしい生れ。↔上姓
げ‐しょう【下性】‥シヤウ🔗⭐🔉
げ‐しょう【下性】‥シヤウ
〔仏〕(→)下根げこんに同じ。
げ‐じょう【下乗】🔗⭐🔉
げ‐じょう【下乗】
①乗物からおりること。
②社寺などの境内へ車馬を乗り入れるのを禁ずること。下馬。
③貴人に対する礼として馬から下りること。
げ‐じょう【下城】‥ジヤウ🔗⭐🔉
げ‐じょう【下城】‥ジヤウ
①城から退出すること。退城。↔登城。
②城を立ち退き、敵の手に渡すこと。
げ‐じょう【牙象】‥ジヤウ🔗⭐🔉
げ‐じょう【牙象】‥ジヤウ
机や台の脚の内側につける、牙の形をした装飾的な曲線。格狭間こうざま。眼象げじょう・げんじょう。牙床。外定。
げ‐じょう【解状】‥ジヤウ🔗⭐🔉
げ‐じょう【解状】‥ジヤウ
①(→)解げ2に同じ。
②(1が次第に個人を差出人とするものに拡張して)鎌倉・室町時代、原告から差し出した訴状。
③犯人召捕りの書状。浄瑠璃、大経師昔暦「京のお役所からここの代官所へ―が着いて」
広辞苑 ページ 6174。