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けっ‐しゅう【血讐】‥シウ🔗🔉

けっ‐しゅう血讐‥シウ (feud)危害を受けた個人に代わってその血縁者の集団が加害者ないし加害者の血縁者に復讐する制度。

けっ‐しゅう【結集】‥シフ🔗🔉

けっ‐しゅう結集‥シフ 多くのものを一つにまとめ集めること。また、まとまり集まること。「力を―する」

けつ‐じゅう【結集】‥ジフ🔗🔉

けつ‐じゅう結集‥ジフ 〔仏〕仏滅後、教えの拡散と消失を防ぎ、教団を統一するため、代表者が集まって仏陀が遺した教えを集め、経典を編集したこと。けちじゅう。

げっ‐しゅう【月収】‥シウ🔗🔉

げっ‐しゅう月収‥シウ 1カ月当りの収入。また、その月の収入。

けっ‐しゅつ【傑出】🔗🔉

けっ‐しゅつ傑出】 他からとびぬけてすぐれていること。「―した人物」

けっ‐しょ【血書】🔗🔉

けっ‐しょ血書】 強い決意を示すため、自分の血で文字を書くこと。また、その文字や書状。「―を認したためる」

けっ‐しょ【闕所】🔗🔉

けっ‐しょ闕所】 ①(領主の欠けた土地の意)鎌倉・室町時代、領主の罪科などによって幕府に没収され、新領主の定まらない領地。闕所地。また、所領その他の財産を没収すること。日葡辞書「ヒトノザイホウヲケッショスル」 ②江戸時代の刑罰の一種。死罪・遠島・追放などの重刑の付加刑として、田畑・家屋敷・家財のすべてまたはいずれかを罪の軽重などに応じて官に没収すること。欠所。→改易⇒けっしょ‐きん【闕所金】 ⇒けっしょ‐ぐら【闕所蔵】 ⇒けっしょもの‐ぶぎょう【闕所物奉行】

けつ‐じょ【欠如・闕如】🔗🔉

けつ‐じょ欠如・闕如】 ①欠けていること。足りないこと。「責任感が―している」 ②(→)闕字けつじ2に同じ。 ⇒けつじょ‐がいねん【欠如概念】

けつ‐じょ【欠除・闕除】‥ヂヨ🔗🔉

けつ‐じょ欠除・闕除‥ヂヨ とりのぞくこと。

げっ‐しょ【月初】🔗🔉

げっ‐しょ月初】 月のはじめ。月初め。↔月末

けっ‐しょう【血漿】‥シヤウ🔗🔉

けっ‐しょう血漿‥シヤウ (blood plasma)血液の液状成分。水分のほか、アルブミン・グロブリン・フィブリノゲンなどの蛋白質や無機塩類・炭水化物・窒素化合物・脂質などを含む。

広辞苑 ページ 6222