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けっせつ‐てん【結節点】🔗🔉

けっせつ‐てん結節点】 つなぎ合わされた部分。結び目。 ⇒けっ‐せつ【結節】

ゲツセマネ【Gethsemane】🔗🔉

ゲツセマネGethsemane】 エルサレム近郊、オリーブ山麓の園。イエスが処刑の前日、ここに赴いて祈祷したと伝える。→オリーブ山 ゲッセマネの園 撮影:小松義夫

けっ‐せん【血栓】🔗🔉

けっ‐せん血栓】 (thrombus)血管内で血液が固まって固形物となったもの。「脳―」 ⇒けっせん‐しょう【血栓症】

けっ‐せん【血戦】🔗🔉

けっ‐せん血戦】 血みどろになって力のかぎり戦うこと。また、その戦い。

けっ‐せん【決戦】🔗🔉

けっ‐せん決戦】 最後の勝敗をきめるために戦うこと。また、その戦い。「―を挑む」「短期―」

けっ‐せん【決選】🔗🔉

けっ‐せん決選】 (決定選挙の略)何回かの選挙の後、最終的に当選者を決めること。 ⇒けっせん‐とうひょう【決選投票】

けつ‐ぜん【孑然】🔗🔉

けつ‐ぜん孑然】 ひとり抜きんでるさま。孑孑けつけつ

けつ‐ぜん【決然】🔗🔉

けつ‐ぜん決然】 決心したさま。思い切ったさま。「―と立ちあがる」「―たる態度」

けつ‐ぜん【蹶然】🔗🔉

けつ‐ぜん蹶然】 地を蹴って勢いよく立ち上がるさま。また、勢いよく事を起こすさま。「―として起つ」

げっせん【月僊】🔗🔉

げっせん月僊】 江戸後期、尾張の画僧。名は玄瑞、字は玉成。雪舟あるいは元・明の画風を学び、応挙・蕪村に私淑して、一機軸を出した。後年、知恩院大僧正の勧めで伊勢山田の寂照寺を再興。著「列仙画賛」(1741〜1809)

げつ‐ぜん【月前】🔗🔉

げつ‐ぜん月前】 月の光の照らすところ。 ⇒げつぜん‐の‐ほし【月前の星】

けっせん‐しょう【血栓症】‥シヤウ🔗🔉

けっせん‐しょう血栓症‥シヤウ 血管に血栓を生ずること、およびそれに伴う病態。血栓により血流が妨げられると、動脈ではその末梢に乏血に伴う組織障害を来し(脳梗塞・心臓梗塞・肺梗塞)、静脈では末梢部に鬱血うっけつ・浮腫を招く(静脈血栓症・血栓性静脈炎)。血栓が剥離すると栓子になり塞栓そくせん症を起こす。 ⇒けっ‐せん【血栓】

広辞苑 ページ 6230