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けっ‐たん【血痰】🔗⭐🔉
けっ‐たん【血痰】
血のまじっている痰。
けつ‐だん【決断】🔗⭐🔉
けつ‐だん【決断】
①きっぱりときめること。「―を下す」「即座に―する」
②善悪・正邪の裁決をすること。
⇒けつだん‐しょ【決断所】
⇒けつだん‐りょく【決断力】
けつ‐だん【結団】🔗⭐🔉
けつ‐だん【結団】
団体を結成すること。「―式」↔解団
げっ‐たん【月旦】🔗⭐🔉
げっ‐たん【月旦】
①毎月のついたち。
②月旦評の略。
⇒げったん‐ひょう【月旦評】
けつだん‐しょ【決断所】🔗⭐🔉
けつだん‐しょ【決断所】
雑訴ざっそ決断所の略。
⇒けつ‐だん【決断】
げったん‐ひょう【月旦評】‥ヒヤウ🔗⭐🔉
げったん‐ひょう【月旦評】‥ヒヤウ
[後漢書許劭伝](後漢の許劭きょしょうが毎月ついたちに郷里の人物の批評をした故事から)人物の批評。しなさだめ。月旦。
⇒げっ‐たん【月旦】
けつだん‐りょく【決断力】🔗⭐🔉
けつだん‐りょく【決断力】
判断に迷う場面で、一つに決められる能力。「―に欠ける」
⇒けつ‐だん【決断】
けっ‐ち【闕地】🔗⭐🔉
けっ‐ち【闕地】
領主の欠けた土地。闕所。
けっ‐ちゃく【決着・結着】🔗⭐🔉
けっ‐ちゃく【決着・結着】
(古くはケツジャク)きまりのつくこと。落着。「事件が―する」「―をつける」
けっ‐ちゅう【桀紂】‥チウ🔗⭐🔉
けっ‐ちゅう【桀紂】‥チウ
夏かの桀王と殷いんの紂王。暴虐無道の君主として併称。
けっ‐ちょう【結腸】‥チヤウ🔗⭐🔉
けっ‐ちょう【結腸】‥チヤウ
(colon)大腸の主要部分。上行・横行・下行およびS状結腸の別があり、直腸に続く。小腸で消化された食物から水分を吸収する。
げっ‐ちょうせき【月長石】‥チヤウ‥🔗⭐🔉
げっ‐ちょうせき【月長石】‥チヤウ‥
長石の一種。透明で、青みを帯びた白色。特殊な閃光を放つ。宝石として用いる。ムーン‐ストーン。
月長石
撮影:関戸 勇

けっ‐ちん【血沈】🔗⭐🔉
けっ‐ちん【血沈】
少量の凝固防止剤を混ぜた血液を細いガラス管に吸い上げて垂直に立て、血球の沈降による上清うわずみの高さを測る検査法。炎症・感染・腫瘍などの有無、またその進行の判定に利用。赤沈。赤血球沈降速度。BSG
広辞苑 ページ 6233。