複数辞典一括検索+

け‐はず・す【蹴外す】‥ハヅス🔗🔉

け‐はず・す蹴外す‥ハヅス 〔他五〕 ①蹴って、はずす。 ②蹴りそこなう。

げば‐すずめ【下馬雀】🔗🔉

げば‐すずめ下馬雀】 下馬評をする人々。

けば‐だ・つ【毳立つ・毛羽立つ】🔗🔉

けば‐だ・つ毳立つ・毛羽立つ】 〔自五〕 細かい毛が起こり立つ。そそける。

け‐ばな【毛花】🔗🔉

け‐ばな毛花】 鷹狩の語。捕った鳥の毛が花のように散ること。また、その毛。為尹ためただ千首「み狩野やはや一よりと見えてけり―を散らす雪の夕風」

げ‐ばな【夏花】🔗🔉

げ‐ばな夏花】 夏安居げあんごの間に仏に供える花。

け‐はなし【蹴放し】🔗🔉

け‐はなし蹴放し】 ①けはなすこと。 ②門・出入口の扉の下にあって、内外のしきりをなす溝のない敷居。↔楣まぐさ

け‐はな・す【蹴放す】🔗🔉

け‐はな・す蹴放す】 〔他四〕 蹴って離れさせる。また、蹴って戸などを開け放す。

げば‐はい【下馬牌】🔗🔉

げば‐はい下馬牌(→)下馬札げばふだに同じ。

げば‐ひょう【下馬評】‥ヒヤウ🔗🔉

げば‐ひょう下馬評‥ヒヤウ ①下馬先げばさきで、主人を待っている供の者などがしあう評判。 ②世間でのあれやこれやの評判。当事者以外の人が勝手にするうわさや批評。「次期社長の―に上がる」「―が高い」

ケバブ【kebabı トルコ】🔗🔉

ケバブkebabı トルコ】 中近東諸国で、焼き肉料理の総称。カバブ。

げば‐ふだ【下馬札】🔗🔉

げば‐ふだ下馬札】 社寺の境内、城門外の橋などに設け、これより内への乗馬を禁ずることを記した立札。「下馬」または「下乗」と記す。下馬牌。→二字札 下馬札

ゲバ‐ぼう【ゲバ棒】‥バウ🔗🔉

ゲバ‐ぼうゲバ棒‥バウ (ゲバはゲバルトの略)学生運動で、闘争の武器として用いる棒。

けば‐や🔗🔉

けば‐や けばけばしくきわだつさま。はでやか。源平盛衰記20「義貞が装束―に見ゆ」

けば‐やき【毳焼き・毛羽焼き】🔗🔉

けば‐やき毳焼き・毛羽焼き】 紡織の整理工程の一段階。糸または織物の表面を平滑にするため、その表面のけばを焼き去ること。毛焼き。

広辞苑 ページ 6255