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けん‐かく【懸隔】🔗🔉

けん‐かく懸隔】 (古くはケンガクとも) ①かけ離れていること。落窪物語3「上の―におぼしかしづきしを」。「実力の―」 ②程度のはなはだしいこと。狂言、鈍太郎「してもあのやうに、―な事をいはします」

けん‐がく【見学】🔗🔉

けん‐がく見学】 実地に見て知識を得ること。「工場を―する」

けん‐がく【建学】🔗🔉

けん‐がく建学】 ①学校を創立すること。 ②学問の一派をおこすこと。

けん‐がく【研学】🔗🔉

けん‐がく研学】 学問をすること。

けん‐がく【兼学】🔗🔉

けん‐がく兼学】 二つ以上の学問・宗義などを併せ修めること。「八宗―」

けん‐がく【謇諤・蹇愕】🔗🔉

けん‐がく謇諤・蹇愕】 遠慮なく直言・論議すること。侃諤かんがく

げん‐かく【幻覚】🔗🔉

げん‐かく幻覚】 〔心〕対象のない知覚。例えば、実際に物がないのにその物が見え、音がないのにそれが聞こえるというような現象。主にアルコール依存症や統合失調症などによって起こる。「―におびえる」「―剤」

げん‐かく【玄鶴】🔗🔉

げん‐かく玄鶴】 黒色の鶴。老鶴をいう。くろつる。

げん‐かく【厳格】🔗🔉

げん‐かく厳格】 きびしくただしいこと。ある規則をきびしく守り、いいかげんにしないこと。「―な家風」「―に審査する」 ⇒げんかく‐しゅぎ【厳格主義】

げん‐がく【玄学】🔗🔉

げん‐がく玄学】 ①深遠な学問。 ②老荘の学。

げん‐がく【弦楽・絃楽】🔗🔉

げん‐がく弦楽・絃楽】 バイオリンなどの弦楽器で奏すること。またその音楽。 ⇒げんがく‐ごじゅうそう【弦楽五重奏】 ⇒げんがく‐しじゅうそう【弦楽四重奏】

げん‐がく【衒学】🔗🔉

げん‐がく衒学】 学問のあることをひけらかし、自慢すること。 ⇒げんがく‐てき【衒学的】

げん‐がく【減額】🔗🔉

げん‐がく減額】 数量・金額などを減らすこと。また、その数量・金額。「予算を―する」↔増額

げんがく‐ごじゅうそう【弦楽五重奏】‥ヂユウ‥🔗🔉

げんがく‐ごじゅうそう弦楽五重奏‥ヂユウ‥ (string quintet)バイオリン2・ビオラ2・チェロ1による五重奏。バイオリン2と、ビオラ1・チェロ2、またはビオラ・チェロ・コントラバス各1のこともある。 ⇒げん‐がく【弦楽・絃楽】

広辞苑 ページ 6304