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けんさき‐いか【剣先烏賊】🔗🔉

けんさき‐いか剣先烏賊】 ジンドウイカ科のイカ。胴長約40センチメートル。ヤリイカに似て、幅が広く、腕が太い。ひれは外套長の3分の2ほどを占め、三角状に張り出す。食用。房総半島以南に分布。東京ではアカイカ、多産する九州ではゴトウイカと呼ぶ。 ⇒けん‐さき【剣先】

けんさき‐えぼし【剣先烏帽子】🔗🔉

けんさき‐えぼし剣先烏帽子】 頂の剣形になった立烏帽子。黒色を基本とし、金色や日の丸付きなどもある。能楽や歌舞伎の三番叟さんばそうの役が着用。 ⇒けん‐さき【剣先】

けんさき‐ずるめ【剣先鯣】🔗🔉

けんさき‐ずるめ剣先鯣】 ケンサキイカで作ったするめ。九州五島産が有名。五島するめ。一番するめ。 ⇒けん‐さき【剣先】

けんさき‐たがね【剣先鏨】🔗🔉

けんさき‐たがね剣先鏨】 先端がとがって剣先状をなすたがね。 ⇒けん‐さき【剣先】

げんさき‐とりひき【現先取引】🔗🔉

げんさき‐とりひき現先取引】 債券を一定期間後に一定価格で買い戻す(または売り戻す)ことを約束して行われる売買取引。短期金融の機能を持つ。条件付債券売買。

けんさき‐ぶね【剣先船】🔗🔉

けんさき‐ぶね剣先船】 船首のとがった川船。江戸時代、大坂の大和川水系で荷物運送に用いた。 ⇒けん‐さき【剣先】

けん‐さく【建策】🔗🔉

けん‐さく建策】 はかりごとをたてること。

けん‐さく【研削】🔗🔉

けん‐さく研削】 砥石といしの粒子で工作物の表面を削り取り平滑にすること。研磨。 ⇒けんさく‐ばん【研削盤】

広辞苑 ページ 6338