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けんせい‐ほんとう【憲政本党】‥タウ🔗⭐🔉
けんせい‐ほんとう【憲政本党】‥タウ
1898年(明治31)憲政党の分裂後、旧進歩党系が組織した政党。1910年他の会派とともに立憲国民党を組織。
⇒けん‐せい【憲政】
けんせい‐ようご【憲政擁護】🔗⭐🔉
けんせい‐ようご【憲政擁護】
官僚政治または閥族政治を攻撃して憲政を擁護すること。1912年(大正1)、桂内閣に対し、在野反対党が連合して組織した憲政擁護会のスローガンに始まり、24年の清浦内閣倒閣運動の際にも使用された。→護憲運動
⇒けん‐せい【憲政】
げんせい‐りん【原生林】🔗⭐🔉
げんせい‐りん【原生林】
伐採などの手が一度も加えられていない、自然のままの森林。原始林。処女林。
⇒げん‐せい【原生】
けん‐せき【譴責】🔗⭐🔉
けん‐せき【譴責】
①過失などをきびしくとがめせめること。「―を受ける」
②年貢などをきびしく催促すること。
③〔法〕官吏に対する最も軽い懲戒処分。職務上の義務違反に対し、将来を戒めること。法令上は戒告。
げん‐せき【元夕】🔗⭐🔉
げん‐せき【元夕】
陰暦正月15日の夜。元宵げんしょう。
げん‐せき【玄石】🔗⭐🔉
げん‐せき【玄石】
磁石の異称。玄水石。
げん‐せき【言責】🔗⭐🔉
げん‐せき【言責】
①自分の言ったことばに対する責任。
②是非の言論をなすべき責任。
げん‐せき【阮籍】🔗⭐🔉
げん‐せき【阮籍】
魏・晋の隠士。竹林の七賢の首班。字は嗣宗。阮咸げんかんの叔父。河南陳留の人。老荘の学と酒を好み、俗人を白眼視し、「詠懐詩」82首を残した。(210〜263)→青白眼
げん‐せき【原石】🔗⭐🔉
げん‐せき【原石】
①原鉱。
②加工する前の宝石。
げん‐せき【原籍】🔗⭐🔉
げん‐せき【原籍】
もとの籍。本籍。「―と照合する」
げん‐せき【厳責】🔗⭐🔉
げん‐せき【厳責】
きびしく責めること。
けんせき‐うん【巻積雲】🔗⭐🔉
けんせき‐うん【巻積雲】
十種雲級の一つ。上層雲に属し、白雲の小団塊が群集あるいは並列しているもの。中緯度帯では5〜13キロメートルの高さに形成し、氷晶や過冷却の状態にある水滴から成る。まだら雲。さば雲。いわし雲。記号Cc →雲級(表)
巻積雲
撮影:高橋健司

広辞苑 ページ 6387。