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けんにん【建仁】🔗⭐🔉
けんにん【建仁】
[文選]鎌倉前期、土御門つちみかど天皇朝の年号。辛酉革命により、正治3年2月13日(1201年3月19日)改元。建仁4年2月20日(1204年3月23日)元久に改元。
⇒けんにん‐じ【建仁寺】
⇒けんにんじ‐がき【建仁寺垣】
⇒けんにんじ‐りゅう【建仁寺流】
けん‐にん【兼任】🔗⭐🔉
けん‐にん【兼任】
二つ以上の職務を兼ねること。兼務。「―を解く」↔専任
けん‐にん【堅忍】🔗⭐🔉
けん‐にん【堅忍】
しっかりと耐えしのぶこと。がまんづよくすること。
⇒けんにん‐ふばつ【堅忍不抜】
けん‐にん【検認】🔗⭐🔉
けん‐にん【検認】
①検査して認定すること。
②〔法〕家庭裁判所が遺言書の存在および内容を確認するため遺言書を調査する手続。公正証書遺言にはこの手続を要しない。
げんにん【元仁】🔗⭐🔉
げんにん【元仁】
[周易正義]鎌倉中期、後堀河ごほりかわ天皇朝の年号。貞応3年11月20日(1224年12月31日)改元、元仁2年4月20日(1225年5月28日)嘉禄に改元。
げん‐にん【現任・見任】🔗⭐🔉
げん‐にん【現任・見任】
現在任ぜられていること。
げん‐にん【現認】🔗⭐🔉
げん‐にん【現認】
事態をその場にいて目撃すること。現場での確認。「事件を―する」
げん‐にん【還任・元任】🔗⭐🔉
げん‐にん【還任・元任】
一旦退官したものが、再びもとの官職に任ぜられること。
けんにん‐じ【建仁寺】🔗⭐🔉
けんにん‐じ【建仁寺】
①京都市東山区にある臨済宗建仁寺派の大本山。山号は東山。建仁2年(1202)栄西の創建。当初は天台・真言・禅の兼学寺院。室町時代は京都五山の一つで五山文学の中心。戦国末期に恵瓊えけいが復興。
②建仁寺垣の略。
⇒けんにん【建仁】
広辞苑 ページ 6419。