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あら‐うま【新馬】🔗⭐🔉
あら‐うま【新馬】
新たに牧場から引き出した馬。1歳の馬。
あら‐うみ【荒海】🔗⭐🔉
あら‐うみ【荒海】
波が荒い海。奥の細道「―や佐渡によこたふ天の河」
⇒あらうみ‐の‐そうじ【荒海障子】
あらうみ‐の‐そうじ【荒海障子】‥サウ‥🔗⭐🔉
あらうみ‐の‐そうじ【荒海障子】‥サウ‥
清涼殿の東の広廂ひろびさしの北にあった布張りの衝立ついたて障子。墨絵で、表には山海経せんがいきょうによる手長・足長の図、裏には宇治の網代あじろで氷魚ひおを捕る図を描く。→清涼殿(図)
⇒あら‐うみ【荒海】
アラウンパヤー‐ちょう【アラウンパヤー朝】‥テウ🔗⭐🔉
アラウンパヤー‐ちょう【アラウンパヤー朝】‥テウ
(Alaungpaya)(→)コンバウン朝に同じ。
あら‐えぞ【荒蝦夷】🔗⭐🔉
あら‐えぞ【荒蝦夷】
(→)「あらえみし」に同じ。
あら‐えびす【荒夷】🔗⭐🔉
あら‐えびす【荒夷】
(都の人が野蛮な東国人を指していった語)
①荒々しい人。浜松中納言物語4「いみじからむ―も泣きぬばかりに」
②荒々しい田舎武士。東国武士。平家物語8「ひたすらの―のやうなれども」
あら‐えみし【荒蝦夷】🔗⭐🔉
あら‐えみし【荒蝦夷】
粗野で朝廷に服属しない遠方の蝦夷。斉明紀「類たぐい三種くさ有り…次の者をば―と名づけ」↔にきえみし
あらお【荒尾】‥ヲ🔗⭐🔉
あらお【荒尾】‥ヲ
熊本県北西端の市。有明海に面する。大牟田市に隣接し、かつては三池炭田の炭鉱都市として栄えた。人口5万6千。
あら‐お【荒男・荒雄】‥ヲ🔗⭐🔉
あら‐お【荒男・荒雄】‥ヲ
(→)「荒し男お」に同じ。
あら‐おこし【荒起し・粗起し】🔗⭐🔉
あら‐おこし【荒起し・粗起し】
水田の土を大ざっぱに掘り起こすこと。稲作の最初の準備作業。
あら‐おだ【荒小田・新小田】‥ヲ‥🔗⭐🔉
あら‐おだ【荒小田・新小田】‥ヲ‥
荒れた田。一説に、新しく開いた田。
⇒あらおだ‐を【新小田を】
あらおだ‐を【新小田を】‥ヲ‥🔗⭐🔉
あらおだ‐を【新小田を】‥ヲ‥
〔枕〕
田を鋤すき返す意から、「かへす」にかかる。
⇒あら‐おだ【荒小田・新小田】
広辞苑 ページ 648。