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こう‐かん【後鑑】🔗⭐🔉
こう‐かん【後鑑】
後日の亀鑑。後々の手本。
こう‐かん【皇侃】クワウ‥🔗⭐🔉
こう‐かん【皇侃】クワウ‥
(オウガンとも)中国、南朝の儒者。梁の呉郡の人。論語・孝経・三礼さんらいに通達。著「礼記講疏」「礼記義」「論語義疏」など。(488〜545)
こう‐かん【皇漢】クワウ‥🔗⭐🔉
こう‐かん【皇漢】クワウ‥
皇国と中国。日本と中国。
⇒こうかん‐いがく【皇漢医学】
⇒こうかん‐やく【皇漢薬】
こう‐かん【校勘】カウ‥🔗⭐🔉
こう‐かん【校勘】カウ‥
くらべかんがえること。特に古典の刊本または写本をくらべ合わせて、その誤りを正し、あるいは相互の異同を調べ、できるだけその本の原本の形を再現しようとすること。
⇒こうかん‐がく【校勘学】
こう‐かん【浩瀚】カウ‥🔗⭐🔉
こう‐かん【浩瀚】カウ‥
(「浩」も「瀚」も広大の意)書籍の大部なこと。また、書籍の多いこと。「―の書」「―な蔵書」
こう‐かん【降鑒】カウ‥🔗⭐🔉
こう‐かん【降鑒】カウ‥
神霊が天から人間界のことを見守ること。
こう‐かん【高官】カウクワン🔗⭐🔉
こう‐かん【高官】カウクワン
地位の高い官。また、その官にある人。「高位―」
こう‐かん【黄巻】クワウクワン🔗⭐🔉
こう‐かん【黄巻】クワウクワン
(中国で、虫食いを防ぐために黄蘗きはだの樹皮で染めた黄色の紙を用いたからいう)書籍。
⇒こうかん‐せきじく【黄巻赤軸】
こう‐かん【構陥】🔗⭐🔉
こう‐かん【構陥】
讒言ざんげんをして人を罪におとしいれること。
こう‐かん【槓桿・槓杆】🔗⭐🔉
こう‐かん【槓桿・槓杆】
(lever)
①一定点を通る軸を中心に自由に回転し得る棒。ある点に力を加えて、他の点における力と釣合をとる装置。また、ある点の動きを他の点の動きに拡大または縮小する装置。梃子てこ。
②一端を構造体に固定した梁はり、すなわち片持梁。
こう‐かん【鋼管】カウクワン🔗⭐🔉
こう‐かん【鋼管】カウクワン
鋼製の管。
こう‐かん【曠官】クワウクワン🔗⭐🔉
こう‐かん【曠官】クワウクワン
官吏の身でありながら、その職務の責任をつくさないこと。
こう‐がん【向顔】カウ‥🔗⭐🔉
こう‐がん【向顔】カウ‥
対面すること。面会。対顔。幸若舞曲、満仲「この六七ヶ年が間、父母に―申さず」
広辞苑 ページ 6542。