複数辞典一括検索+
こうかんいがく【皇漢医学】クワウ‥🔗⭐🔉
こうかんいがく【皇漢医学】クワウ‥
漢方医学書。湯本求真(1876〜1941)著。1927年(昭和2)刊。
ごうかん‐えんぎ【業感縁起】ゴフ‥🔗⭐🔉
ごうかん‐えんぎ【業感縁起】ゴフ‥
一切の現象は衆生しゅじょうの業因によって生じたとする部派仏教の説。
⇒ごう‐かん【業感】
こうかん‐がく【校勘学】カウ‥🔗⭐🔉
こうかん‐がく【校勘学】カウ‥
考証学の一種。典籍の文字・文章の訛誤について多くの異本と対照してその真偽を考え、正確な原文に復元して真の意味を探ろうとする学術。清の盧文弨ろぶんしょう・阮元げんげん・蔵庸ぞうよう・兪樾ゆえつ、日本の荻生徂徠おぎゅうそらい門下の山井崑崙や狩谷棭斎・海保漁村らがこれにすぐれる。
⇒こう‐かん【校勘】
こうかん‐がくせい【交換学生】カウクワン‥🔗⭐🔉
こうかん‐がくせい【交換学生】カウクワン‥
学術・教育を通じて文化の交流と親善をはかるために、2カ国の大学間で相互に学生を派遣し留学・研究させること。また、その学生。
⇒こう‐かん【交換】
こうかん‐かち【交換価値】カウクワン‥🔗⭐🔉
こうかん‐かち【交換価値】カウクワン‥
他の商品の一定量と交換しうる、その商品の値打ち。→使用価値。
⇒こう‐かん【交換】
こうかん‐き【交換機】カウクワン‥🔗⭐🔉
こうかん‐き【交換機】カウクワン‥
電話交換機の略。
⇒こう‐かん【交換】
こうかん‐きゅう【広寒宮】クワウ‥🔗⭐🔉
こうかん‐きゅう【広寒宮】クワウ‥
[珂東先生竜城録上]月の世界にあるという宮殿。月宮殿。広寒府。
こうかん‐きょうじゅ【交換教授】カウクワンケウ‥🔗⭐🔉
こうかん‐きょうじゅ【交換教授】カウクワンケウ‥
交換学生と同様の目的で、2カ国の大学間で相互に教授を派遣し講義を行うこと。また、その教授。
⇒こう‐かん【交換】
こうかん‐けいざい【交換経済】カウクワン‥🔗⭐🔉
こうかん‐けいざい【交換経済】カウクワン‥
経済主体間で財を交換することによって営まれる経済。→自然経済。
⇒こう‐かん【交換】
こうかん‐げんしょう【宏観現象】クワウクワン‥シヤウ🔗⭐🔉
こうかん‐げんしょう【宏観現象】クワウクワン‥シヤウ
地震発生の前に起こるとされる、地鳴り・発光や動物・電磁波・雲などにみられる異常現象。地震との因果関係は検証されていない。
広辞苑 ページ 6544。