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こう‐こく【皇国】クワウ‥🔗⭐🔉
こう‐こく【皇国】クワウ‥
天皇の統治する国の意。すめらみくに。
⇒こうこく‐しかん【皇国史観】
こう‐こく【康国】カウ‥🔗⭐🔉
こう‐こく【康国】カウ‥
中国南北朝および隋・唐の史書に見える西域の一国。今のサマルカンド地方。
こう‐こく【興国】🔗⭐🔉
こう‐こく【興国】
①国勢をふるいおこすこと。
②国勢の盛んな国。
こうこく【興国】🔗⭐🔉
こうこく【興国】
南北朝時代の南朝、後村上天皇朝の年号。延元5年4月28日(1340年5月25日)改元、興国7年12月8日(1347年1月20日)正平に改元。
こう‐こく【鴻鵠】🔗⭐🔉
こう‐こく【鴻鵠】
鴻おおとりと鵠くぐい。大きな鳥をいう。転じて、大人物。
⇒こうこく‐の‐こころざし【鴻鵠の志】
こう‐こく【闔国】カフ‥🔗⭐🔉
こう‐こく【闔国】カフ‥
(「闔」は、すべての意)全国。挙国。国じゅう。
ごう‐こく【号哭】ガウ‥🔗⭐🔉
ごう‐こく【号哭】ガウ‥
大声で泣き叫ぶこと。
ごう‐こく【合刻】ガフ‥🔗⭐🔉
ごう‐こく【合刻】ガフ‥
異なった2種以上の書籍を1冊にまとめて刊行すること。また、その本。がっこく。合刻本。
こうこく‐さいばんしょ【抗告裁判所】カウ‥🔗⭐🔉
こうこく‐さいばんしょ【抗告裁判所】カウ‥
抗告の当否を審理する裁判所。
⇒こう‐こく【抗告】
こうこく‐しかん【皇国史観】クワウ‥クワン🔗⭐🔉
こうこく‐しかん【皇国史観】クワウ‥クワン
国家神道に基づき、日本歴史を万世一系の現人神あらひとがみである天皇が永遠に君臨する万邦無比の神国の歴史として描く歴史観。近世の国学などを基礎にして、十五年戦争期に正統的歴史観として支配的地位を占め、国民の統合・動員に大きな役割を演じた。
⇒こう‐こく【皇国】
広辞苑 ページ 6599。