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こう‐じ【垢膩】‥ヂ🔗🔉

こう‐じ垢膩‥ヂ あかづき、あぶらじみること。くに。

こう‐じ【後事】🔗🔉

こう‐じ後事】 のちの事柄。あとあとの事。将来の事。特に、死後の事。「―を託す」

こう‐じ【柑子】カウ‥🔗🔉

こう‐じ柑子カウ‥ (カンシの転。甘い果実の意) ①(→)「こうじみかん」に同じ。〈[季]秋〉。宇津保物語国譲上「梨、―、橘」 ②襲かさねの色目。表裏ともに濃い朽葉くちば⇒こうじ‐いろ【柑子色】 ⇒こうじ‐くりげ【柑子栗毛】 ⇒こうじ‐みかん【柑子蜜柑】

こう‐じ【香餌】カウ‥🔗🔉

こう‐じ香餌カウ‥ 香ばしいえさ。 ⇒香餌の下必ず死魚あり

こう‐じ【校時】カウ‥🔗🔉

こう‐じ校時カウ‥ 学校の授業時間の単位。…時間目。

こう‐じ【高次】カウ‥🔗🔉

こう‐じ高次カウ‥ ①高い次元。程度の高いこと。「―の段階」 ②〔数〕高い次数。普通、3次以上をいう。 ③脳生理学で、大脳皮質連合野が関わる脳の活動。「―機能障害」 ⇒こうじ‐げんご【高次言語】 ⇒こうじ‐ほうていしき【高次方程式】

こうじ【康治】カウヂ🔗🔉

こうじ康治カウヂ [宋書]平安後期、近衛天皇朝の年号。永治2年4月28日(1142年5月25日)改元、康治3年2月23日(1144年3月28日)天養に改元。

こう‐じ【勘事】カウ‥🔗🔉

こう‐じ勘事カウ‥ (カンジの転) ①勘当かんどう。おとがめ。宇津保物語蔵開中「みけしきあしければ―許さるるまでなむ」 ②拷問ごうもんのこと。宇治拾遺物語2「七十度の―をへければ」

こう‐じ【項辞】カウ‥🔗🔉

こう‐じ項辞カウ‥ 〔哲〕(term)命題を構成する要素である各項。概念に対応する言語ないし論理上の存在者。名辞。

こう‐じ【鉤餌】🔗🔉

こう‐じ鉤餌】 つりばりにつけたえさ。

広辞苑 ページ 6620