複数辞典一括検索+
こうし‐くさ・し【孔子臭し】🔗⭐🔉
こうし‐くさ・し【孔子臭し】
〔形ク〕
道学者めいてしかつめらしい。かたくるしい。好色一代男1「鴨の長明が―・き身の取置も」
⇒こうし【孔子】
こうじ‐くりげ【柑子栗毛】カウ‥🔗⭐🔉
こうじ‐くりげ【柑子栗毛】カウ‥
馬の毛色の名。やや柑子色をおびた栗毛。
⇒こう‐じ【柑子】
こうし‐ぐわ【格子鍬】カウ‥グハ🔗⭐🔉
こうし‐ぐわ【格子鍬】カウ‥グハ
すかし孔のある鍬。孔があるために軽く、粘土地の耕作に適する。窓鍬。
⇒こう‐し【格子】
こうし‐けご【孔子家語】🔗⭐🔉
こうし‐けご【孔子家語】
孔子の言行や門人との問答・論議を録した書。初め27巻、その後散逸、魏の王粛が注して10巻44編。普通、王粛の偽作とされる。
⇒こうし【孔子】
こうし‐げた【格子桁】カウ‥🔗⭐🔉
こうし‐げた【格子桁】カウ‥
横方向の加重を分配するよう、格子状に組み立てた桁。
⇒こう‐し【格子】
こうし‐けっかん【格子欠陥】カウ‥🔗⭐🔉
こうし‐けっかん【格子欠陥】カウ‥
規則正しい結晶格子の中にある構造上の乱れ。不純物原子の混入による配列の乱れなど。
⇒こう‐し【格子】
こうじ‐けっしゃ【公事結社】🔗⭐🔉
こうじ‐けっしゃ【公事結社】
政治を除き、公共の利害に関係ある事項を目的とする結社。慈善事業を目的とする結社の類。旧治安警察法の用語。
⇒こう‐じ【公事】
こうしけつ‐しょう【高脂血症】カウ‥シヤウ🔗⭐🔉
こうしけつ‐しょう【高脂血症】カウ‥シヤウ
(→)脂質異常症に同じ。
こうし‐こ【格子子】カウ‥🔗⭐🔉
こうし‐こ【格子子】カウ‥
格子を組み立てる縦横の部材。
⇒こう‐し【格子】
こうし‐こっか【港市国家】カウ‥コク‥🔗⭐🔉
こうし‐こっか【港市国家】カウ‥コク‥
貿易港を基盤に形成された王国。東西貿易の中継地として、植民地化以前の東南アジア各地に発達。特に15〜17世紀に繁栄。マラッカ・アユタヤ・ペグー・アチェなどが代表的。
こうし‐こんどう【公私混同】🔗⭐🔉
こうし‐こんどう【公私混同】
仕事などに私生活に関する物事を持ち込み、公私のけじめをつけないこと。「―もはなはだしい」
⇒こう‐し【公私】
広辞苑 ページ 6625。