複数辞典一括検索+

こう‐せき【衡石】カウ‥🔗🔉

こう‐せき衡石カウ‥はかり。衡は、はかりのさお。石は、おもりで120斤。

こう‐せき【講席】カウ‥🔗🔉

こう‐せき講席カウ‥ ①講義の席。 ②詩歌の披露の席。

ごう‐せき【拷責】ガウ‥🔗🔉

ごう‐せき拷責ガウ‥ (→)拷問に同じ。 ○孔席暖まらず、墨突黔まずこうせきあたたまらずぼくとつくろまず [班固、賓の戯たわむれしに答う]孔子・墨子の二人は忙しく天下を歩きまわり、家に落ちついていなかったため、孔子の座席は暖まることなく、また、墨子の家の煙突は炊煙で黒くなることがなかった。道を伝えるために東奔西走すること。 ⇒こう‐せき【孔席】

こうせき‐うん【高積雲】カウ‥🔗🔉

こうせき‐うん高積雲カウ‥ 十種雲級の一つ。中層雲に属し、白色または灰色で、大きい丸みのある雲団。水滴から成る。高さは中緯度帯では2〜7キロメートル。羊雲。むら雲。記号Ac →雲級(表) 高積雲 撮影:高橋健司

こうせき‐おとし【鉱石落し】クワウ‥🔗🔉

こうせき‐おとし鉱石落しクワウ‥ 採鉱場から下位の坑道に鉱石を落とし、鉱車に積み入れるための設備。シュート。 ⇒こう‐せき【鉱石】

こうせき‐けんぱき【鉱石検波器】クワウ‥🔗🔉

こうせき‐けんぱき鉱石検波器クワウ‥ 鉱物と金属針との接触面の整流作用を利用した検波器。初期のラジオ受信に用いた。 ⇒こう‐せき【鉱石】

こうせき‐こう【黄石公】クワウ‥🔗🔉

こうせき‐こう黄石公クワウ‥ 秦末の隠士。漢の張良に兵書を授けたという老人。圯上老人いじょうろうじん

こうせき‐こうぶつ【鉱石鉱物】クワウ‥クワウ‥🔗🔉

こうせき‐こうぶつ鉱石鉱物クワウ‥クワウ‥ 鉱石を構成する鉱物。 ⇒こう‐せき【鉱石】

広辞苑 ページ 6685