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こうそう‐かい【紅槍会】‥サウクワイ🔗🔉

こうそう‐かい紅槍会‥サウクワイ (紅い房のついた槍を用いたからいう)清末以降、軍閥・匪賊の圧迫・搾取に対抗した中国華北農民の武装自衛の秘密結社。

こうぞう‐かいかく‐ろん【構造改革論】‥ザウ‥🔗🔉

こうぞう‐かいかく‐ろん構造改革論‥ザウ‥ 社会主義に移行するための政治理論の一つ。労働者階級が国家権力を掌握する以前の段階でも独占資本の構造を部分的に改革することを通じて段階的に社会主義を実現できるとした。トリアッティらが提唱。 ⇒こう‐ぞう【構造】

こうぞうか‐プログラミング【構造化プログラミング】‥ザウクワ‥🔗🔉

こうぞうか‐プログラミング構造化プログラミング‥ザウクワ‥ (structured programming)コンピューターのプログラム作成の方法論の一つ。プログラムの構造を階層化・抽象化し、段階的に詳細化することで、大規模で複雑なプログラムを正確に作成する。 ⇒こう‐ぞう【構造】

こう‐そうぎ【黄宗羲】クワウ‥🔗🔉

こう‐そうぎ黄宗羲クワウ‥ 明末・清初の学者・思想家。字は太沖。号は梨洲・南雷。諡は文孝。浙江余姚の人。陽明学の流れを汲み、実用政治学のほか、歴史・天文・数学にも精通。著「宋元学案」「明儒学案」「易学象数論」「明夷待訪録」など。(1610〜1695)

こうそう‐きしょう‐かんそく【高層気象観測】カウ‥シヤウクワン‥🔗🔉

こうそう‐きしょう‐かんそく高層気象観測カウ‥シヤウクワン‥ 高層大気中の気象の観測。凧たこ・気球・ラジオゾンデ・飛行機・気象ロケットなどでの観測のほか、レーダー・人工衛星を利用した観測も行われている。 ⇒こう‐そう【高層】

こうそう‐きしょうだい【高層気象台】カウ‥シヤウ‥🔗🔉

こうそう‐きしょうだい高層気象台カウ‥シヤウ‥ 気象庁の機関の一つ。茨城県つくば市にあり、高層気象の精密な観測・調査、測器の試験・改良などを行う。 ⇒こう‐そう【高層】

こうそう‐きょく【後奏曲】🔗🔉

こうそう‐きょく後奏曲】 礼拝後などに奏するオルガンなどの楽曲。 ⇒こう‐そう【後奏】

広辞苑 ページ 6698