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こうそう‐りょく【構想力】‥サウ‥🔗🔉

こうそう‐りょく構想力‥サウ‥ ①これから実現しようとする物事を考えの中で組み立てる能力。 ②哲学で、(→)想像力に同じ。特にカント哲学では、対象が現前しないのに、対象を直観において表象する能力とされる。 ⇒こう‐そう【構想】

こうぞ‐がみ【楮紙】カウゾ‥🔗🔉

こうぞ‐がみ楮紙カウゾ‥ 和紙の一種。コウゾの樹皮の繊維を原料として漉いた紙。杉原紙・美濃紙・西の内紙・清張紙・吉野紙・奉書など、品種が多い。古くから写経用紙・書類用紙・障子紙・傘紙・紙子紙などに広く用いられた。穀紙こくし。構紙かじがみ。ちょし。 ⇒こうぞ【楮】

こうそ‐きかん【控訴期間】🔗🔉

こうそ‐きかん控訴期間】 控訴することのできる期間。民事訴訟では判決の送達日から、刑事訴訟では判決の告知日からそれぞれ2週間(14日間)。 ⇒こう‐そ【控訴】

こうそ‐ききゃく【公訴棄却】🔗🔉

こうそ‐ききゃく公訴棄却】 刑事訴訟上、公訴提起が有効であるための条件(訴訟条件)を欠くため、公訴を無効として手続を打ち切る裁判。 ⇒こう‐そ【公訴】

こうそ‐ききゃく【控訴棄却】🔗🔉

こうそ‐ききゃく控訴棄却】 控訴による不服申立ての理由がないとする裁判。原判決が維持される。 ⇒こう‐そ【控訴】

こう‐そく【光束】クワウ‥🔗🔉

こう‐そく光束クワウ‥ ①幾何光学で光線の束のこと。 ②ある面をある時間に通過する光の量。国際単位系での単位はルーメン(lm)。

こう‐そく【光速】クワウ‥🔗🔉

こう‐そく光速クワウ‥ (→)光速度に同じ。

こう‐そく【拘束】🔗🔉

こう‐そく拘束】 ①行動の自由を制限し、または停止すること。 ②拘引して束縛すること。「身柄を―する」 ⇒こうそく‐じかん【拘束時間】 ⇒こうそくせい‐よきん【拘束性預金】 ⇒こうそく‐りょく【拘束力】

広辞苑 ページ 6701