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こう‐べい【粳米】カウ‥🔗⭐🔉
こう‐べい【粳米】カウ‥
漢方生薬の一つ。イネ科ウルチイネの玄米。滋養強壮・止渇に用いる。白虎加人参湯びゃっこかにんじんとうなどに配合する。
こうへい‐いいんかい【公平委員会】‥ヰヰンクワイ🔗⭐🔉
こうへい‐いいんかい【公平委員会】‥ヰヰンクワイ
人事委員会を置かない地方公共団体が条例によって設置する人事機関。
⇒こう‐へい【公平】
こうへい‐しんさ‐きょく【公平審査局】🔗⭐🔉
こうへい‐しんさ‐きょく【公平審査局】
国家公務員の不利益処分や懲戒処分を審査する人事院の補助機関。
⇒こう‐へい【公平】
こうべいにちろく【航米日録】カウ‥🔗⭐🔉
こうべいにちろく【航米日録】カウ‥
1860年(万延1)、新見正興しんみまさおきらの遣米使節に随行した仙台藩士玉虫左大夫(1823〜1869)が記した、横浜出港から帰国までの日記。7巻7冊。
こうへい‐ほう【衡平法】カウ‥ハフ🔗⭐🔉
こうへい‐ほう【衡平法】カウ‥ハフ
〔法〕エクイティーの訳語。
⇒こう‐へい【衡平】
こうへい‐むし【公平無私】🔗⭐🔉
こうへい‐むし【公平無私】
公平で私的な感情をまじえないこと。「―の態度で臨む」
⇒こう‐へい【公平】
こう‐へき【厚壁】🔗⭐🔉
こう‐へき【厚壁】
⇒こうへき‐さいぼう【厚壁細胞】
⇒こうへき‐そしき【厚壁組織】
こう‐へき【荒僻】クワウ‥🔗⭐🔉
こう‐へき【荒僻】クワウ‥
遠い片田舎。
こう‐べき【降羃】カウ‥🔗⭐🔉
こう‐べき【降羃】カウ‥
〔数〕多項式で、最高次数の項から順次に低い次数の項を連ねること。↔昇羃
こうへき‐さいぼう【厚壁細胞】‥バウ🔗⭐🔉
こうへき‐さいぼう【厚壁細胞】‥バウ
植物細胞の一つで、細胞の増大が停止した後で肥厚した厚い細胞壁をもつもの。多くの場合、肥厚が完成したときは死細胞であり、リグニンを含む。形状や存在様式は様々であるが、集まって厚壁組織をつくる。
⇒こう‐へき【厚壁】
こうへき‐そしき【厚壁組織】🔗⭐🔉
こうへき‐そしき【厚壁組織】
厚壁細胞から成る機械組織で、植物体を支持する働きをする。繊維が束になった繊維組織が最も普通だが、ツバキ・茶などの葉、ウメ・モモの内果皮など様々な形式で、植物に広く見られる。厚膜組織。
⇒こう‐へき【厚壁】
広辞苑 ページ 6790。