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こうまんじ‐きょう【紅卍教】‥ケウ🔗🔉

こうまんじ‐きょう紅卍教‥ケウ 中国の民間宗教結社である道院の俗称。土俗信仰と儒・道・仏・イスラム・キリストの諸教とを折衷・混合した教義を建て、赤十字活動にならって社会事業を行なった。1916年頃山東で成立し、慈善事業により教勢を拡大したが、人民共和国成立後禁止された。

こうまん‐ちき【高慢ちき】カウ‥🔗🔉

こうまん‐ちき高慢ちきカウ‥ 高慢なのをののしっていう語。浮世床2「あの―な人物」 ⇒こう‐まん【高慢】

ごうまん‐ぶれい【傲慢無礼】ガウ‥🔗🔉

ごうまん‐ぶれい傲慢無礼ガウ‥ おごり高ぶって人を見くだした態度をとること。「―を極める」 ⇒ごう‐まん【傲慢】

こうみ【小海】🔗🔉

こうみ小海】 長野県東部、八ヶ岳北麓の千曲川に沿う町。高冷地農業・酪農が行われ、別荘地開発も進む。 ⇒こうみ‐せん【小海線】

こう‐み【好味】カウ‥🔗🔉

こう‐み好味カウ‥ よい味。また、その食物。

こう‐み【厚味】🔗🔉

こう‐み厚味】 濃厚な味。また、うまい食物。

こう‐み【香味】カウ‥🔗🔉

こう‐み香味カウ‥ ①においとあじわい。 ②飲食物の香気。 ⇒こうみ‐やさい【香味野菜】 ⇒こうみ‐りょう【香味料】

こうみ‐せん【小海線】🔗🔉

こうみ‐せん小海線】 山梨県小淵沢から長野県小諸に至るJR線。全長78.9キロメートル。途中の野辺山駅は標高1345メートルで、JR線で最も高い。 ⇒こうみ【小海】

こう‐みゃく【鉱脈】クワウ‥🔗🔉

こう‐みゃく鉱脈クワウ‥ 岩石中の割れ目を充填して生成した板状の鉱床。有用鉱物成分を含有する熱水溶液が、岩石の割れ目に浸入してその含有成分を沈殿させることによって生じたもの。割目(裂罅れっか)充填鉱床。

こうみ‐やさい【香味野菜】カウ‥🔗🔉

こうみ‐やさい香味野菜カウ‥ 香りが強く風味のある野菜。 ⇒こう‐み【香味】

こう‐みょう【功名】‥ミヤウ🔗🔉

こう‐みょう功名‥ミヤウ てがらを立て、名をあげること。「―を立てる」「けがの―」 ⇒こうみょう‐しん【功名心】

広辞苑 ページ 6802