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こ‐えんぶ【顧炎武】🔗⭐🔉
こ‐えんぶ【顧炎武】
明末・清初の学者・思想家。字は寧人。亭林と号す。江蘇崑山の人。実事求是を旨とし、歴史・政治・経済のほか、音韻学・金石学にも精通、清代考証学の始祖とされる。「天下郡国利病書」を編纂、著「音学五書」「日知録」「亭林詩文集」。(1613〜1682)
ごえんゆう‐てんのう【後円融天皇】‥ヱン‥ワウ🔗⭐🔉
ごえんゆう‐てんのう【後円融天皇】‥ヱン‥ワウ
南北朝時代の北朝の天皇。後光厳天皇の第2皇子。名は緒仁おひと。幹仁もとひと親王(後小松天皇)に譲位後、院政。(在位1371〜1382)(1358〜1393)→天皇(表)
ゴー【go】🔗⭐🔉
ゴー【go】
(「行く」の意)交通信号で、「進め」の意。↔ストップ
こおい‐むし【子負虫】‥オヒ‥🔗⭐🔉
こおい‐むし【子負虫】‥オヒ‥
カメムシ目コオイムシ科の昆虫。体長約2センチメートル。池沼にすみ、他の水生昆虫などを捕食する。雌が雄の背に産卵し、孵化するまで雄がこれを守るのでこの名がある。
ゴーイング‐マイ‐ウェイ【going my way】🔗⭐🔉
ゴーイング‐マイ‐ウェイ【going my way】
(1944年のアメリカ映画「我が道を往く」の原題から)他人の言動を気にせず、自分なりの生き方を通すこと。
こ‐おう【呼応】🔗⭐🔉
こ‐おう【呼応】
①一方のものが呼べば相手が応答すること。
②互いに気脈を通ずること。「相―する」
③㋐文中で、上に一定の語がある時、下にこれに応ずる語形を要すること。否定の呼応、仮定の呼応、疑問の呼応、禁止の呼応など。係り結びもその一つ。
㋑印欧語などで、文中の二つの要素間で性・数・人称等が一致すること。
ご‐おう【五黄】‥ワウ🔗⭐🔉
ご‐おう【五黄】‥ワウ
九星の一つ。土星に配し、本位は中央。この星の生れの者は運気が強いとされる。「―の寅」
広辞苑 ページ 6858。