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こおり‐ぶぎょう【郡奉行】コホリ‥ギヤウ🔗🔉

こおり‐ぶぎょう郡奉行コホリ‥ギヤウ 江戸時代、諸藩の職名。家老のもとで郡の代官を統轄し、郡の庶政をつかさどった。 ⇒こおり【郡】

こおり‐まくら【氷枕】コホリ‥🔗🔉

こおり‐まくら氷枕コホリ‥ 頭部を冷やすため、氷を入れて枕とするもの。「―で冷やす」 ⇒こおり【氷・凍り】

こおり‐みず【氷水】コホリミヅ🔗🔉

こおり‐みず氷水コホリミヅ ①氷のかけらを入れて冷たくした水。 ②(→)欠氷かきごおりに同じ。〈[季]夏〉。夏目漱石、坊つちやん「こゝへ来た時第一番に―を奢つたのは山嵐だ」 ⇒こおり【氷・凍り】

こおり‐みつ【氷蜜】コホリ‥🔗🔉

こおり‐みつ氷蜜コホリ‥ 氷砂糖の細末を卵の白身を加えて煮つめたもの。 ⇒こおり【氷・凍り】

こおり‐もち【凍り餅・氷餅】コホリ‥🔗🔉

こおり‐もち凍り餅・氷餅コホリ‥ 寒中にさらして凍らせた餅。多く、信州・東北地方で作る。〈[季]冬〉 ⇒こおり【氷・凍り】

こおり‐やき【氷焼】コホリ‥🔗🔉

こおり‐やき氷焼コホリ‥ 色の白い軽焼せんべい。 ⇒こおり【氷・凍り】

こおりやま【郡山】コホリ‥🔗🔉

こおりやま郡山コホリ‥ ①福島県中部の市。郡山盆地の中心地。もと奥州街道の宿駅で、交通の要衝。産業は化繊・機械工業など。人口33万9千。 ②⇒やまとこおりやま(大和郡山)

コーリャン【高粱】🔗🔉

コーリャン高粱】 (中国語)中国産のモロコシ(唐黍)。高さ4メートルに達する。こうりょう。カオリャン。 ⇒コーリャン‐しゅ【高粱酒】

コーリャン‐しゅ【高粱酒】🔗🔉

コーリャン‐しゅ高粱酒】 コーリャンを原料としてつくった蒸留酒。無色透明。カオリャンチュウ。 ⇒コーリャン【高粱】 ○氷を歩むこおりをあゆむ きわめて危険なことのたとえ。「氷を履む」とも。 ⇒こおり【氷・凍り】

広辞苑 ページ 6879