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こく‐しょ【国初】🔗🔉

こく‐しょ国初】 国の成り立ったはじめ。建国のはじめ。

こく‐しょ【国書】🔗🔉

こく‐しょ国書】 ①国の元首が、その国名を以て発する外交文書。 ②日本で著述された書物。漢籍・仏典・洋書などに対していう。「―目録」

こく‐しょ【黒書】🔗🔉

こく‐しょ黒書】 政府の出す白書に対して、民間団体が行政の問題点などを調査した報告書。

こく‐しょ【酷暑】🔗🔉

こく‐しょ酷暑】 夏のきびしい暑さ。酷熱。

ごく‐しょ【極暑】🔗🔉

ごく‐しょ極暑】 きわめて暑いこと。暑さのさかり。〈[季]夏〉

ごく‐しょ【獄所】🔗🔉

ごく‐しょ獄所】 牢屋。獄屋。ごくそ。

こく‐しょう【克捷】‥セフ🔗🔉

こく‐しょう克捷‥セフ たたかいに勝つこと。敵にうち勝つこと。

こく‐しょう【国相】‥シヤウ🔗🔉

こく‐しょう国相‥シヤウ 一国の宰相。

こく‐しょう【国掌】‥シヤウ🔗🔉

こく‐しょう国掌‥シヤウ 古代、国衙こくがで記録・雑務をつかさどった役人。国司の属官。

こく‐しょう【黒漿】‥シヤウ🔗🔉

こく‐しょう黒漿‥シヤウ 国忌こっきの日に酒をいう語。

こく‐しょう【酷肖】‥セウ🔗🔉

こく‐しょう酷肖‥セウ ひどく似ていること。酷似。

こく‐しょう【濃漿】‥シヤウ🔗🔉

こく‐しょう濃漿‥シヤウ 濃く仕立てた味噌汁。野菜濃漿・鯉こくなど。狂言、惣八「赤い魚は―に成るによつて」

こく‐じょう【国城】‥ジヤウ🔗🔉

こく‐じょう国城‥ジヤウ ①国と城。 ②その国の城。

こく‐じょう【国常】‥ジヤウ🔗🔉

こく‐じょう国常‥ジヤウ 国家の常に行うべき道。

こく‐じょう【国情・国状】‥ジヤウ🔗🔉

こく‐じょう国情・国状‥ジヤウ 国の状態。国の有様。「―に合わない政策」

ごく‐しょう【極聖】‥シヤウ🔗🔉

ごく‐しょう極聖‥シヤウ 至極の聖者、すなわち仏。正覚を得た人の尊称。

ごく‐しょう【獄訟】🔗🔉

ごく‐しょう獄訟】 うったえ。訴訟。訴獄。

ごく‐じょう【極上】‥ジヤウ🔗🔉

ごく‐じょう極上‥ジヤウ きわめて上等なこと。最もすぐれていること。また、その物。〈運歩色葉集〉。「―の品」↔極下ごくげ

ごく‐じょう【獄定】‥ヂヤウ🔗🔉

ごく‐じょう獄定‥ヂヤウ 入獄と決定すること。平家物語1「神輿しんよ射奉りし武士六人―ぜらる」

広辞苑 ページ 6970