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こ‐さつ【古刹】🔗🔉

こ‐さつ古刹】 古い寺。古く由緒ある寺。

こ‐さつ【故殺】🔗🔉

こ‐さつ故殺】 過失ではなく、一時の激情によって生じた殺意で人を殺すこと。旧刑法では謀殺と区別した。

ご‐さつ【誤殺】🔗🔉

ご‐さつ誤殺】 あやまって人を殺すこと。

こ‐さつき‐え【小五月会】‥ヱ🔗🔉

こ‐さつき‐え小五月会‥ヱ 中世、近江国(滋賀県)坂本の日吉神社や奈良の春日神社で5月9日に行なった祭礼。小五月。

コサック【Cossack・哥薩克】🔗🔉

コサックCossack・哥薩克⇒カザーク

コザック【Kozak オランダ・Kosak ドイツ・Cosaque フランス】🔗🔉

コザックKozak オランダ・Kosak ドイツ・Cosaque フランス⇒カザーク

ござっしゃ・る🔗🔉

ござっしゃ・る 〔自四〕 (ゴザラセラルの約転)「行く」「来る」「居る」の尊敬語。おいでになる。狂言、皹あかがり「いやまづ向うへ―・れませい」

ござっそ【五雑組・五雑俎】🔗🔉

ござっそ五雑組・五雑俎】 中国の随筆。16巻。明の謝肇淛しゃちょうせい著。天・地・人・物・事の5部門に分けて記す。1619年頃成る。

ござ‐づつみ【茣蓙包・御座包】🔗🔉

ござ‐づつみ茣蓙包・御座包】 江戸時代に乗物を許された大名以下の人々の通常用いた駕籠かご

こ‐ざっぱり🔗🔉

こ‐ざっぱり 華美でなく、さっぱりしているさま。さわやかな清潔感のあるさま。こぎれい。「―した服装」

こ‐さつま【古薩摩】🔗🔉

こ‐さつま古薩摩】 薩摩焼のうち、桃山時代から寛文(1661〜1673)の頃までに作られたもの。

ご‐さどう【誤作動】🔗🔉

ご‐さどう誤作動】 機械が、指示とは異なる誤った動きをすること。誤動作。

こざと‐へん【阜偏】🔗🔉

こざと‐へん阜偏】 (旁つくりの「おおざと(阝)」と区別しての称)漢字の偏の一つ。「降」「陸」などの偏の「阝」の称。

ござ‐なおし【御座直し】‥ナホシ🔗🔉

ござ‐なおし御座直し‥ナホシ ①謁見の際、主君が座の位置を変えて相手に敬意を表すること。 ②(身のまわりの世話をする意)めかけ。かこいもの。談林十百韻「出替りや大宮人の―」

ござ‐な・し【御座無し】🔗🔉

ござ‐な・し御座無し】 〔形ク〕 (「御座あり」の否定形)いらっしゃらない。ございません。

広辞苑 ページ 7100