複数辞典一括検索+
ごし【呉子】🔗⭐🔉
ごし【呉子】
①中国、戦国時代の兵法家。名は起。衛の人。魯・魏・楚に仕え、楚の悼王の大臣となり国を強盛ならしめたが、王の没後殺された。(前440頃〜前385)
②呉起の著とされる兵法書。6編。「孫子」と並び称せられる。
ご‐し【碁子】🔗⭐🔉
ご‐し【碁子】
碁石を入れる器。碁器。碁笥ごけ。また、碁石のこと。
ご‐し【語史】🔗⭐🔉
ご‐し【語史】
言葉の意味や用法などの歴史。
ご‐し【語詞】🔗⭐🔉
ご‐し【語詞】
ことば。言詞。言辞。
ご‐し【語誌・語志】🔗⭐🔉
ご‐し【語誌・語志】
言葉の起源や意味・用法の変遷を歴史的に記述したもの。
ご‐し【吾子】🔗⭐🔉
ご‐し【吾子】
〔代〕
(同輩に対して用いる)おまえ。あなた。きみ。
ごし【越し】🔗⭐🔉
ごし【越し】
〔接尾〕
①名詞に付けて、その物を越してする意を表す。「壁―」
②時間の長さを示す語に付けて、その間中続いてきたことを表す。「3年―」
ご‐じ【五事】🔗⭐🔉
ご‐じ【五事】
①[書経洪範]礼節上の五つの大切な事、すなわち貌・言・視・聴・思。
②[孫子始計]昔の兵法上の五つの大切な事、すなわち道・天・地・将・法。
③〔仏〕調節しなければならない五つの大切な事、すなわち心・身・息・眠・食の総称。
ご‐じ【五時】🔗⭐🔉
ご‐じ【五時】
①時刻の名。
②暦で、季節の五つのかわりめ、すなわち立春・立夏・大暑・立秋・立冬の総称。
③五時教の略。
ご‐じ【午時】🔗⭐🔉
ご‐じ【午時】
正午。うまの時。ひるどき。
ご‐じ【語次】🔗⭐🔉
ご‐じ【語次】
はなしのついで。ことばのつづき。
ご‐じ【誤字】🔗⭐🔉
ご‐じ【誤字】
字形や使い方のあやまった文字。間違いの字。「―が多い」
ご‐じ【護持】‥ヂ🔗⭐🔉
ご‐じ【護持】‥ヂ
守り保つこと。守護。「―僧」
こしあか‐つばめ【腰赤燕】🔗⭐🔉
こしあか‐つばめ【腰赤燕】
ツバメの一種。ツバメに似てやや大形。腰は赤褐色、下面は淡褐色の地に黒褐色の縦斑がある。人家に群をなして徳利形の泥の巣を造る。本州南西部・九州・四国などに多く、冬はインド・ミャンマーに渡る。トックリツバメ。アカツバメ。トウツバメ。
広辞苑 ページ 7110。