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こじん‐さ【個人差】🔗🔉

こじん‐さ個人差】 個人個人の心身の性質の差。「能力には―がある」 ⇒こ‐じん【個人】

ごしん‐さま【御新様】🔗🔉

ごしん‐さま御新様】 御新造ごしんぞう様の略。「ごしんさん」とも。→御新造

こじん‐しゅぎ【個人主義】🔗🔉

こじん‐しゅぎ個人主義】 (individualism)個人の自由と人格的尊厳を立脚点とし、社会や集団も個人の集合と考え、それらの利益に優先させて個人の意義を認める態度。ルネサンスおよび宗教改革期における個人的・人格的価値の発見により自覚され、社会の近代化の進行に伴って普及するに至った。俗に、利己主義(egoism)と同一視されるが、基本的に別である。→個体主義→自由主義⇒こ‐じん【個人】

こ‐じんじょう【小尋常】‥ジヤウ🔗🔉

こ‐じんじょう小尋常‥ジヤウ やや尋常なこと。おおよそてごろなこと。

こじんじょうほう‐ほご‐ほう【個人情報保護法】‥ジヤウ‥ハフ🔗🔉

こじんじょうほう‐ほご‐ほう個人情報保護法‥ジヤウ‥ハフ 高度情報通信社会の進展に伴い、個人情報の適正な取扱いに関する基本理念を定め、国・地方公共団体の責務、個人情報を取り扱う民間事業者の遵守義務などを規定した法律。個人情報の有用性に配慮しつつ、個人の権利利益を保護することを目的とする。2003年制定。 ⇒こ‐じん【個人】

こじん‐しんりがく【個人心理学】🔗🔉

こじん‐しんりがく個人心理学】 ①集団心理学・社会心理学に対して、個人を研究対象として扱う心理学。 ②アドラーの心理学。劣等感の補償として出現する優越感と権力への意志とを基底において個人の心を解釈する。 ⇒こ‐じん【個人】

ご‐しんぞ【御新造】🔗🔉

ご‐しんぞ御新造】 「ごしんぞう」の訛。

ご‐しんぞう【御新造】‥ザウ🔗🔉

ご‐しんぞう御新造‥ザウ ①武家や上層町人など身分ある人の新婦の尊敬語。 ②転じて、中流社会の人の妻の尊敬語。また一般に、他人の妻をいう。御新造様。

ご‐じんたい【御仁体】🔗🔉

ご‐じんたい御仁体】 身分ある人の尊敬語。ごじんてい。狂言、昆布売「こなたは―と見うけて御ざる」

広辞苑 ページ 7172