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コスタリカ‐ほうしき【コスタリカ方式】‥ハウ‥🔗🔉

コスタリカ‐ほうしきコスタリカ方式‥ハウ‥ (国会議員の連続再選を禁止するコスタリカの制度を参考にしたところからという)同一政党に属する複数の候補者が、選挙ごとに小選挙区と比例代表区とに交代で立候補する方式。 ⇒コスタ‐リカ【Costa Rica】

こ‐すだれ【小簾】🔗🔉

こ‐すだれ小簾】 小形のすだれ。多く、車輿くるまごしにかける。

コスチューム【costume】🔗🔉

コスチュームcostume】 ①特定の民族・階級・時代・地方の服装。髪型・装身具も含めていう。 ②仮装・演劇などの衣装。 ③上下揃いの婦人服。 ⇒コスチューム‐プレー【costume play】

コスチューム‐プレー【costume play】🔗🔉

コスチューム‐プレーcostume play】 ①俳優の衣装の視覚的効果をねらった劇。特に歴史劇や歴史映画をいう。衣装劇。時代劇。 ②(日本での用法)漫画・アニメの登場人物などの扮装をして楽しむこと。コスプレ。 ⇒コスチューム【costume】

こすっ‐から・い【狡っ辛い】🔗🔉

こすっ‐から・い狡っ辛い】 〔形〕 (コスカライの転)うまく立ち回って利を得ようとするたちである。ずるくて抜け目がない。

ごす‐で【呉須手】🔗🔉

ごす‐で呉須手】 中国南部、福建・広東地方で明末清初の頃に焼かれた磁器。粗製で奔放な絵模様を描くが、日本の茶人が呉須赤絵・呉須染付などと称し珍重。呉州手。呉須。

ごず‐てんのう【牛頭天王】‥ヅ‥ワウ🔗🔉

ごず‐てんのう牛頭天王‥ヅ‥ワウ 〔仏〕もとインドの祇園精舎の守護神で、薬師如来の垂迹すいじゃくとされる。除疫神として、京都祇園社(八坂神社)などに祀られる。頭上に牛の頭を持つ忿怒相に表される。

広辞苑 ページ 7181