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アルタン‐ハン【Altan Khan・阿勒坦汗・俺答汗】🔗🔉

アルタン‐ハンAltan Khan・阿勒坦汗・俺答汗】 内モンゴル、トゥメト部の首長。勢力を拡大、明へ侵入したが、順義王の号を受けて明と講和。チベット仏教のゲルク派を保護。(1507〜1582)

アルタン‐ブラク【Altan Bulak】🔗🔉

アルタン‐ブラクAltan Bulak】 (「黄金の泉」の意)モンゴル国北部の都市。1727年キャフタ条約によってロシア・清間の互市場となり、買売城マイマイチェンと呼ばれた。1921年現名に改称。

アルチザン【artisan フランス】🔗🔉

アルチザンartisan フランス】 工匠。職人。職人的芸術家。芸術性よりも技術性に優れた人にいう語。

アル‐ちゅう【アル中】🔗🔉

アル‐ちゅうアル中】 アルコール中毒の略。

アルチュセール【Louis Althusser】🔗🔉

アルチュセールLouis Althusser】 フランスの哲学者・社会学者。「資本論」のテキストの厳密な読解を重視する、構造主義的マルクス主義の代表的な論客。著「資本論を読む」。(1918〜1990)

アルチンボルド【Giuseppe Arcimboldo】🔗🔉

アルチンボルドGiuseppe Arcimboldo】 イタリアの画家。果物・野菜・花・器具などを組み合わせた肖像画で知られる。(1527頃〜1593)

アルツィバーシェフ【Mikhail P. Artsybashev】🔗🔉

アルツィバーシェフMikhail P. Artsybashev】 ロシアの小説家。セックスや暴力、自殺などを大胆に描く作風で人気を博した。代表的長編「サーニン」。(1878〜1927)

アルツハイマー‐びょう【アルツハイマー病】‥ビヤウ🔗🔉

アルツハイマー‐びょうアルツハイマー病‥ビヤウ 認知症の一型。初老期に始まり、記銘力の減退、知能の低下、高等な感情の鈍麻、欲望の自制不全、気分の異常、被害妄想、関係妄想などがあって、やがて高度の認知障害に陥り、全身衰弱で死亡する。脳に広範な萎縮と特異な変性が見られる。ドイツの神経病学者アルツハイマー(A. Alzheimer1864〜1915)がはじめて報告。

アルデバラン【Aldebaran】🔗🔉

アルデバランAldebaran】 〔天〕(「ついて来るもの」の意のアラビア語から)牡牛座の首星。プレアデス星団の後からのぼる。橙色で光度0.8等。

広辞苑 ページ 725