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こにし【胡荽】🔗🔉

こにし胡荽】 〔植〕(字音コスイの転)コエンドロの異称。

こにし‐しげなお【小西重直】‥ナホ🔗🔉

こにし‐しげなお小西重直‥ナホ 教育学者。山形県米沢市生れ。東大卒。七高校長・京大総長を歴任。労作教育の理論化に努めた。(1875〜1948) ⇒こにし【小西】

こにし‐のぶはち【小西信八】🔗🔉

こにし‐のぶはち小西信八】 教育家。初期の盲・聾教育を主導。東京盲唖学校長。1923年(大正12)の盲唖教育令制定に尽力。(1854〜1938) ⇒こにし【小西】

こにし‐ゆきなが【小西行長】🔗🔉

こにし‐ゆきなが小西行長】 安土桃山時代の武将。堺の豪商立佐りゅうさの子。豊臣氏の臣。摂津守。肥後半国24万石の領主。キリシタン教徒。文禄の役に先鋒。石田三成にくみして徳川家康と関ヶ原に戦い、敗れて刑死。( 〜1600) ⇒こにし【小西】

ごにじょう‐てんのう【後二条天皇】‥デウ‥ワウ🔗🔉

ごにじょう‐てんのう後二条天皇‥デウ‥ワウ 鎌倉後期の天皇。後宇多天皇の第1皇子。名は邦治くにはる。父上皇が院政。(在位1301〜1308)(1285〜1308)→天皇(表)

こにじょう‐どの【小二条殿】‥デウ‥🔗🔉

こにじょう‐どの小二条殿‥デウ‥ 京都の二条の北、東洞院の西にあった邸宅。藤原道長が入内する娘の威子のために造営。

こにし‐らいざん【小西来山】🔗🔉

こにし‐らいざん小西来山】 江戸前期の談林系俳人。通称、伊右衛門。別号、十万堂・湛々翁など。大坂の人。前川由平よしひらの門人。上島鬼貫おにつらと親交。遺稿俳諧集「今宮草」「続今宮草」など。(1654〜1716) ⇒こにし【小西】

こ‐にだ【小荷駄】🔗🔉

こ‐にだ小荷駄】 ①馬に負わせる荷物。 ②戦場に運ぶ兵糧。 ③室町・戦国時代、兵糧・武具などを戦場に運ぶ騎馬隊。また、その荷や馬。 ⇒こにだ‐うま【小荷駄馬】 ⇒こにだ‐おさえ【小荷駄押え】 ⇒こにだ‐かた【小荷駄方】 ⇒こにだ‐じるし【小荷駄印】 ⇒こにだ‐ぶぎょう【小荷駄奉行】 ⇒こにだ‐ぶね【小荷駄船】

広辞苑 ページ 7342