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アレグレット【allegretto イタリア】🔗🔉

アレグレットallegretto イタリア】 〔音〕速度標語。「アレグロよりやや遅く」の意。

アレグロ【allegro イタリア】🔗🔉

アレグロallegro イタリア】 (「快活な」の意)〔音〕速度標語。速いテンポを指示する。モデラートとヴィヴァーチェの中間。

アレゴリー【allegory】🔗🔉

アレゴリーallegory】 喩たとえ。比喩。諷喩。寓意。特に、18世紀以降には象徴と対比して用いられ、他の観念を一義的に示唆する記号や表現法と見なされた。

あれ‐これ【彼是】🔗🔉

あれ‐これ彼是】 あれとこれ。あれやこれや。いろいろ。「幼時の―」「―とうるさい」「―指図する」

あれ‐さま🔗🔉

あれ‐さま 〔代〕 (二人称。「われさま」の転)あなた。おまえさん。近世、上方で、一般の人々が対等の相手に使った。

あれ‐しき【彼式】🔗🔉

あれ‐しき彼式】 たかがあれくらい。ほんのあの程度。軽くみる気持を表す。「―の事で文句を言うな」

あれ‐しょう【荒れ性】‥シヤウ🔗🔉

あれ‐しょう荒れ性‥シヤウ 皮膚脂肪の欠乏から、皮膚がかさかさに荒れる性質。

アレス【Arēs】🔗🔉

アレスArēs】 ギリシア神話の神。ゼウスとヘラとの子。戦い(特に残酷な血なまぐさい戦い)の神。

あれ‐た【荒れ田】🔗🔉

あれ‐た荒れ田】 荒れている田。耕作しないである田。

あれ‐だ・つ【荒れ立つ】🔗🔉

あれ‐だ・つ荒れ立つ】 〔自五〕 あらあらしくなる。

あれ‐ち【荒れ地】🔗🔉

あれ‐ち荒れ地】 ①耕作していない、または耕作に適しない土地。 ②天災にあい、耕作不能になった田畑。 ⇒あれち‐のぎく【荒地野菊】 ⇒あれち‐ひき【荒地引】

あれち【荒地】🔗🔉

あれち荒地】 (The Waste Land)T.S.エリオットの代表的長詩。1922年作。モダニズムの断片化と引用の方法を活用して、現代文明と精神の荒廃を描く。様々な神話や伝説が土台として使われている。

広辞苑 ページ 744