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ゴム‐しょう【ゴム漿】‥シヤウ🔗⭐🔉
ゴム‐しょう【ゴム漿】‥シヤウ
アラビア‐ゴムの溶液。糊・乳剤・錠剤成型に用いる。
ゴム‐しょくぶつ【ゴム植物】🔗⭐🔉
ゴム‐しょくぶつ【ゴム植物】
ゴム質を含有する植物。その幹の分泌液が天然ゴムの原料となる。パラゴムノキ・インドゴムノキなどをいう。ゴムの樹。
こ‐むずかし・い‥ムヅカシイ🔗⭐🔉
こ‐むずかし・い‥ムヅカシイ
〔形〕
ちょっとむずかしい。何となく面倒である。こむつかしい。「―・い理屈をこねる」「―・い顔つき」
こ‐むすこ【小息子】🔗⭐🔉
こ‐むすこ【小息子】
若い息子。浄瑠璃、生玉心中「茶屋の勤めする人は人の―そそのかし」
こ‐むすび【小結】🔗⭐🔉
こ‐むすび【小結】
相撲の番付で、三役の最下位。また、その力士。
こ‐むすめ【小娘】🔗⭐🔉
こ‐むすめ【小娘】
①若いむすめ。好色一代男5「里の―をそそのかし」
②若い娘を軽蔑の意を含ませていう語。
こむ‐そう【虚無僧】🔗⭐🔉
こむ‐そう【虚無僧】
(室町時代の普化宗ふけしゅうの僧朗庵が宗祖普化の風を学んで薦こもの上に座して尺八を吹いたから、薦僧こもそうと呼んだという。また一説に、楠木正成の後胤こういん正勝が僧となり虚無と号したからともいう)普化宗の有髪の僧。深編笠をかぶり、絹布の小袖に丸ぐけの帯をしめ、首に袈裟をかけ、刀を帯し、尺八を吹き、銭を乞うて諸国を行脚あんぎゃした。普化僧。こもそう。浄瑠璃、仮名手本忠臣蔵「―こもそうの尺八」→梵論ぼろ
虚無僧

ご‐むそう【御夢想】‥サウ🔗⭐🔉
ご‐むそう【御夢想】‥サウ
夢に神仏が現れ、告げ知らせること。保元物語(金刀比羅本)「法皇―に御覧ぜられつるに少しもちがはねば」
ゴム‐ぞうり【ゴム草履】‥ザウ‥🔗⭐🔉
ゴム‐ぞうり【ゴム草履】‥ザウ‥
弾性ゴム製の草履。
コムソモール【komsomol ロシア】🔗⭐🔉
コムソモール【komsomol ロシア】
共産主義青年同盟。ソ連の共産党指導下の青年組織。1918年創立。91年解散。
コムソモリスク‐ナ‐アムーレ【Komsomol'sk-na-Amure】🔗⭐🔉
コムソモリスク‐ナ‐アムーレ【Komsomol'sk-na-Amure】
ロシア極東、アムール川下流の都市。極東における工業の中心地。1932年にコムソモール団員が建設したことにちなむ名。人口27万6千(2004)。
広辞苑 ページ 7451。