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こん‐せつ【懇切】🔗🔉

こん‐せつ懇切】 ①しきりに願うこと。 ②きわめてねんごろで親切なこと。「―に指導する」「―丁寧」

こん‐ぜつ【困絶】🔗🔉

こん‐ぜつ困絶】 ひどく困苦窮乏すること。糧食などが欠乏して非常に苦しむこと。

こん‐ぜつ【昏絶】🔗🔉

こん‐ぜつ昏絶】 目がくらんで気絶すること。

こん‐ぜつ【根絶】🔗🔉

こん‐ぜつ根絶】 根本こんぽんからなくなるようにすること。ねだやし。根こぎ。「交通事故を―する」

ごん‐せつ【言説】🔗🔉

ごん‐せつ言説】 (ゴンゼツとも) ⇒げんせつ

ごん‐ぜつ【言舌】🔗🔉

ごん‐ぜつ言舌】 ものいい。弁舌。日葡辞書「ゴンゼッニヲヨバヌ」

ごん‐ぜつ【金漆】🔗🔉

ごん‐ぜつ金漆】 ①コシアブラの木。ゴンゼツノキ。 ②コシアブラからとった塗料で、一種の漆。

コンセプション【conception】🔗🔉

コンセプションconception】 ①(聖母マリアについていう)受胎。妊娠。 ②概念。観念。 ③見解。考え方。

コンセプチュアル‐アート【conceptual art】🔗🔉

コンセプチュアル‐アートconceptual art】 1960年代以降一般化した美術の一傾向。フランスの画家デュシャンを源泉とする。視覚的側面よりも概念的側面を強調し、言語・図表・写真・パフォーマンスなどによって多彩な表現を行う。概念芸術。

コンセプト【concept】🔗🔉

コンセプトconcept】 ①概念。 ②企画・広告などで、全体を貫く統一的な視点や考え方。

コンセルヴァトワール【conservatoire フランス】🔗🔉

コンセルヴァトワールconservatoire フランス】 (もとイタリアで孤児保護養育施設の意)音楽の教育機関。16世紀のイタリアに始まり、特に1795年設立のパリ音楽院が著名。

こん‐せん【金仙】🔗🔉

こん‐せん金仙】 仏のこと。

こん‐せん【混戦】🔗🔉

こん‐せん混戦】 ①敵味方が入り乱れて戦うこと。隊伍を乱して戦うこと。乱戦。 ②勝敗の予想のつかない戦い。「試合は―模様になった」

こん‐せん【混線】🔗🔉

こん‐せん混線】 ①電信・電話などで、信号や通話が他のそれと混じり合うこと。 ②比喩的に、幾つかの話がからみ合って、わけがわからなくなること。「話が―する」

広辞苑 ページ 7586