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こん‐とく【坤徳】🔗⭐🔉
こん‐とく【坤徳】
皇后の徳。↔乾徳けんとく
こん‐とく【懇篤・悃篤】🔗⭐🔉
こん‐とく【懇篤・悃篤】
親切で手厚いこと。ねんごろ。「御―なお言葉を賜りありがたく存じます」
こん‐どさ【紺土佐】🔗⭐🔉
こん‐どさ【紺土佐】
紺色染めの厚い和紙。雨傘・和書の表紙などに用いる。土佐の産。
こん‐とし【来ん年】🔗⭐🔉
こん‐とし【来ん年】
(「ん(む)」は推量の助動詞)今年の次に来るべき年。らいねん。
コンドミニアム【condominium】🔗⭐🔉
コンドミニアム【condominium】
分譲形式で区分所有する集合住宅。分譲マンション。
コントラ【contra】🔗⭐🔉
コントラ【contra】
(反対・逆の意)
⇒コントラ‐かじ【コントラ舵】
⇒コントラ‐プロペラ【contra-propeller】
ゴンドラ【gondola イタリア】🔗⭐🔉
ゴンドラ【gondola イタリア】
①イタリアの水都ヴェネツィアで用いられる黒塗りの平底のボート。船首・船尾は高くそり上がっている。一人で漕ぐ。夏目漱石、三四郎「何だか
ニスらしい。画舫ゴンドラにでも乗つて見たい心持がする」
ゴンドラ
②飛行船・気球・ロープウェーなどの吊りかご。吊り座席。


コンドライト【chondrite】🔗⭐🔉
コンドライト【chondrite】
隕石の一種。石質隕石に属す最も普通の隕石。コンドリュールという球状の鉱物集合体を含む。球顆隕石。球粒隕石。
コントラ‐かじ【コントラ舵】‥カヂ🔗⭐🔉
コントラ‐かじ【コントラ舵】‥カヂ
プロペラの流れを整流させ、推進効率の向上をはかる目的で設計された舵。舵柱の前縁に上下逆のねじれを付けてある。
⇒コントラ【contra】
コントラスト【contrast】🔗⭐🔉
コントラスト【contrast】
①対照。対比。
②(写真用語)被写体あるいは映像・画像の最明部と最暗部との明るさの比。広義には、それらの全体としての明暗の調子。
コンドラチェフ【Nikolai D. Kondrat'ev】🔗⭐🔉
コンドラチェフ【Nikolai D. Kondrat'ev】
ロシアの経済学者。スターリン時代に反体制の罪で逮捕、処刑。著「長期波動論」など。(1892〜1938)
⇒コンドラチェフ‐じゅんかん【コンドラチェフ循環】
広辞苑 ページ 7599。