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ゴンドワナ【Gondwana】🔗🔉

ゴンドワナGondwana】 約3億年前から約1億年前まで南半球にあったと考えられる大きな大陸。その後分裂・移動して、南極・南アメリカ・アフリカ・オーストラリアの諸大陸およびアラビア半島・マダガスカル・インド半島・ニューギニアなどになった。インド半島にある地層名に由来。そこに産するゴンドワナ植物群と呼ぶ化石植物群が、北半球一般と異なり前記大陸などと共通なことから単一の大陸が想定された。ゴンドワナ大陸。→パンゲア

こん‐とん【困頓】🔗🔉

こん‐とん困頓】 疲れ果ててつまずき倒れること。

こん‐とん【混沌・渾沌】🔗🔉

こん‐とん混沌・渾沌】 ①天地開闢かいびゃくの初め、天地のまだ分かれなかった状態。 ②物事の区別・なりゆきのはっきりしないさま。「事態は―として予断を許さない」「―たる政局」

こん‐とん【餛飩】🔗🔉

こん‐とん餛飩】 唐菓子の一種。刻んだ肉を小麦粉に包んで蒸したもの。平安時代、宮中の節会せちえなどに供せられた。また、餡あんを包んだ小麦団子を煮たもの。

こんとん‐しゃ【混沌社】🔗🔉

こんとん‐しゃ混沌社】 漢詩結社の一つ。明和(1764〜1772)年間、片山北海を盟主として大坂で結成。中井竹山・木村蒹葭堂けんかどう・頼春水などの在坂文人の自由な交遊サロンとしての役割を果たす。

こん‐な🔗🔉

こん‐な 〔連体〕 このような。「―いい人」「―に混むとは」

こん‐なん【困難】🔗🔉

こん‐なん困難】 ①苦しみ悩むこと。 ②ものごとをなしとげたり実行したりすることがむずかしいこと。難儀。「―にうちかつ」「―な事態」

こん‐にち【今日】🔗🔉

こん‐にち今日】 ①本日。このひ。きょう。〈日葡辞書〉。「―はお日柄もよろしく」 ②近頃。この頃。現今。「―の社会」 ⇒こんにち‐さま【今日様】 ⇒こんにち‐ただいま【今日唯今】 ⇒こんにち‐てき【今日的】 ⇒こんにち‐は【今日は】

広辞苑 ページ 7602