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さい‐かく【採獲】‥クワク🔗⭐🔉
さい‐かく【採獲】‥クワク
とること。えること。
さい‐かく【犀角】🔗⭐🔉
さい‐かく【犀角】
①犀の角つの。邪気を払い、毒を消すなどの霊力をもつとされ、魔除けのほか細工物に用いた。
②犀の角の先端部を粉末にした生薬。漢方で解熱薬。黒色のものを上等とし、烏犀角うさいかくという。「―丸」「―湯」
⇒さいかく‐の‐おび【犀角の帯】
さい‐がく【才学】🔗⭐🔉
さい‐がく【才学】
(中世ではサイカク)才能と学識。学問。源氏物語絵合「―といふもの、世にいと重くするものなれば」
ざい‐がく【在学】🔗⭐🔉
ざい‐がく【在学】
学校に籍をおいていること。「高校に―する」「―証明書」
さいかく‐おおやかず【西鶴大矢数】‥オホ‥🔗⭐🔉
さいかく‐おおやかず【西鶴大矢数】‥オホ‥
俳諧集。井原西鶴著。5冊。延宝8年(1680)5月、大坂生玉社で1日に4000句の俳諧を詠み、翌年刊行した独吟集。大矢数。
⇒さいかく【西鶴】
さいかく‐おきみやげ【西鶴置土産】🔗⭐🔉
さいかく‐おきみやげ【西鶴置土産】
浮世草子。井原西鶴の遺稿を北条団水が版行したもの。5巻5冊。1693年(元禄6)刊。かつて遊里で豪遊した大尽客たちのおちぶれた身の上と生活を描写。
→文献資料[西鶴置土産]
⇒さいかく【西鶴】
さいかく‐おりどめ【西鶴織留】🔗⭐🔉
さいかく‐おりどめ【西鶴織留】
浮世草子。北条団水編。6巻6冊。井原西鶴の未完成の「本朝町人鑑」と「世の人心」を合わせて、その没後1694年(元禄7)に刊行。
→文献資料[西鶴織留]
⇒さいかく【西鶴】
さいかく‐しょこくばなし【西鶴諸国ばなし】🔗⭐🔉
さいかく‐しょこくばなし【西鶴諸国ばなし】
浮世草子。井原西鶴著。5巻5冊。1685年(貞享2)刊。諸国の奇談異聞35話を集めた短編小説集。一名、近年諸国咄大下馬おおげば。
→文献資料[西鶴諸国ばなし]
⇒さいかく【西鶴】
広辞苑 ページ 7648。