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さいく‐こんぶ【細工昆布】🔗🔉

さいく‐こんぶ細工昆布】 昆布を加工した食品。とろろこんぶ・おぼろこんぶの類。大阪の名産。 ⇒さい‐く【細工】

さい‐ぐさ【三枝】🔗🔉

さい‐ぐさ三枝】 サキクサの音便。 ⇒さいぐさ‐まつり【三枝祭】

さいぐさ【三枝】🔗🔉

さいぐさ三枝】 姓氏の一つ。 ⇒さいぐさ‐ひろと【三枝博音】

さいぐさ‐ひろと【三枝博音】🔗🔉

さいぐさ‐ひろと三枝博音】 哲学者・科学史家。広島県生れ。東大卒。横浜市大教授・学長。日本の科学・技術思想史研究に尽力。「日本哲学全書」「日本科学古典全書」を編集。(1892〜1963) 三枝博音 提供:毎日新聞社 ⇒さいぐさ【三枝】

さいぐさ‐まつり【三枝祭】🔗🔉

さいぐさ‐まつり三枝祭】 奈良市の率川いさかわ神社で6月17日に行われる祭。神祇じんぎ令にも見え、3枝の花で酒樽を飾り供える。百合祭。 ⇒さい‐ぐさ【三枝】

さいく‐じょ【細工所】🔗🔉

さいく‐じょ細工所】 ①器物を細工する所。工房。 ②江戸幕府の役所。若年寄の支配に属し、京都の皇室・公家への献進品または幕府の武具・馬具・建具・制札などの細工をつかさどった。 ③⇒さいくどころ⇒さい‐く【細工】

サイクス‐ピコ‐きょうてい【サイクスピコ協定】‥ケフ‥🔗🔉

サイクス‐ピコ‐きょうていサイクスピコ協定‥ケフ‥ 第一次世界大戦中の1916年5月、オスマン帝国領土分割に関して英・仏・露が結んだ秘密協定。サイクス(M. Sykes)とピコ(G. Picot)は英・仏の外交官。

ざい‐ぐち【在口】🔗🔉

ざい‐ぐち在口】 村の出入り口。在所口。浄瑠璃、仮名手本忠臣蔵「親父殿の遅いが気にかかり―までいたれど」

さい‐くつ【採掘】🔗🔉

さい‐くつ採掘】 土や岩石を掘って、その中の有価鉱物などをとること。「石炭を―する」「石油―」 ⇒さいくつ‐けん【採掘権】

さいくつ‐けん【採掘権】🔗🔉

さいくつ‐けん採掘権】 一定の鉱区内で、ある鉱物を採掘してこれを取得する鉱業権。 ⇒さい‐くつ【採掘】

広辞苑 ページ 7658