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ざいせい‐とうゆうし【財政投融資】🔗🔉

ざいせい‐とうゆうし財政投融資】 民間では事業の実施や資金調達が困難な場合に、国が財政政策として行う投資・融資。国の特別会計・公庫・公団事業団・地方公共団体等が対象。原資は、資金運用部の資金が中核であったが、2001年以降、財投債により調達された資金などが用いられる。 ⇒ざい‐せい【財政】

ざいせい‐はん【財政犯】🔗🔉

ざいせい‐はん財政犯】 行政犯の一種。財政法上の義務に違反する行為。 ⇒ざい‐せい【財政】

さいせい‐ふりょうせい‐ひんけつ【再生不良性貧血】‥リヤウ‥🔗🔉

さいせい‐ふりょうせい‐ひんけつ再生不良性貧血‥リヤウ‥ 骨髄での血液細胞をつくる能力が不全となった結果起こるすべての種類の血球の減少症。骨髄は脂肪髄となる。原因不明の一次性のものと、薬品・放射線などによる二次性のものとがある。貧血・出血の傾向がつよく予後不良。再生不能貧血。 ⇒さい‐せい【再生】

ざいせい‐ほう【財政法】‥ハフ🔗🔉

ざいせい‐ほう財政法‥ハフ ①財政に関する固有の法的規律の全体。 ②国の財政に関する基本の法律。1947年制定。財政処理の基本原則、ならびに予算・決算に関する制度を総合的に規定する。なお別に地方財政法がある。 ⇒ざい‐せい【財政】

ざいせい‐みんしゅしゅぎ【財政民主主義】🔗🔉

ざいせい‐みんしゅしゅぎ財政民主主義】 国民・住民の代表機関である議会に、財政に関し強い権限を認める考え方・仕組み。予算の議会での議決、課税法律主義など。 ⇒ざい‐せい【財政】

さいせい‐もう【再生毛】🔗🔉

さいせい‐もう再生毛】 毛を原料とする製品のぼろや屑のもつれを解きほぐして回収した羊毛。原毛の代用とする。再製毛。反毛。 ⇒さい‐せい【再生】

さい‐せき【砕石】🔗🔉

さい‐せき砕石】 ①石をくだくこと。また、くだいた石。くだけた石。 ②役に立たない物事のたとえ。男色大鑑「―・朽木とおぼしめされんも口惜し」 ⇒さいせき‐じゅつ【砕石術】 ⇒さいせき‐どう【砕石道】

さい‐せき【採石】🔗🔉

さい‐せき採石】 石材を切り出すこと。「―場」 ⇒さいせき‐けん【採石権】

広辞苑 ページ 7700