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さいむ‐ふりこう【債務不履行】‥カウ🔗⭐🔉
さいむ‐ふりこう【債務不履行】‥カウ
債務者がその責めに帰すべき事由によって債務の本旨に従った履行をしないこと。その態様により、履行遅滞・履行不能・不完全履行の三つに分かれる。
⇒さい‐む【債務】
ざいむ‐ぶんせき【財務分析】🔗⭐🔉
ざいむ‐ぶんせき【財務分析】
財務情報の分析を通して企業の財政状態や経営成績などの良否を判定すること。証券アナリストによる企業価値評価など。財務諸表分析。
⇒ざい‐む【財務】
さいむ‐めいぎ【債務名義】🔗⭐🔉
さいむ‐めいぎ【債務名義】
国家の強制力によって実現されるべき請求権の存在および範囲を確定表示する公の文書。判決書等、強制執行を作動させることのできる文書。
⇒さい‐む【債務】
さいめ【細目】🔗⭐🔉
さいめ【細目】
(サヨミの訛)織目の粗い麻布。さいめぬの。さいめぎれ。男色大鑑「小倉の男帯に―布のはしつぎ」
⇒さいめ‐かたびら【細目帷子】
さい‐め【際目・境目】🔗⭐🔉
さい‐め【際目・境目】
(サカイメの転か)所有地などの境界。
⇒さいめ‐ろん【境目論】
さい‐めい【才名】🔗⭐🔉
さい‐めい【才名】
才知があるという評判。
ざい‐めい【在銘】🔗⭐🔉
ざい‐めい【在銘】
刀剣・器物などに作者・制作年紀などの銘のあること。↔無銘
ざい‐めい【罪名】🔗⭐🔉
ざい‐めい【罪名】
①犯罪の名称。殺人罪・偽証罪など。
②罪があるという世間の評判。「―をすすぐ」
さいめい‐てんのう【斉明天皇】‥ワウ🔗⭐🔉
さいめい‐てんのう【斉明天皇】‥ワウ
7世紀中頃の天皇。皇極天皇の重祚ちょうそ。孝徳天皇の没後、飛鳥の板蓋宮いたぶきのみやで即位。翌年飛鳥の岡本宮に移る。百済救援のため筑紫の朝倉宮に移り、その地に没す。(在位655〜661)(594〜661)→天皇(表)
広辞苑 ページ 7750。