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あんけ🔗🔉

あんけ 我を忘れて口をあけたさま。あんぐり。あんけら。史記抄「喁喁ぐうぐうとは魚のごみに酔うて口を開けて―として居るなり」

あんけい【安慶】🔗🔉

あんけい安慶】 (Anqing)中国安徽省南部の都市。長江北岸にあり、物資の集散地。清代の省都。人口58万2千(2000)。

アンケート【enquête フランス】🔗🔉

アンケートenquête フランス】 (調査の意)調査のため多くの人に一定の様式で行う問合せ。意見調査。また、その調査に対する回答。「―をとる」

あんけ‐しんとう【安家神道】‥タウ🔗🔉

あんけ‐しんとう安家神道‥タウ (→)土御門つちみかど神道に同じ。

あん‐けつ【闇穴・暗穴】🔗🔉

あん‐けつ闇穴・暗穴】 ①暗い穴。 ②(人をののしる語)馬鹿。あほう。浮世風呂4「サア、片つ端から出しやばれヱ、―めヱ」 ③「あんけつどう」の略。 ⇒あんけつ‐どう【闇穴道】

あんけつ‐どう【闇穴道】‥ダウ🔗🔉

あんけつ‐どう闇穴道‥ダウ 果羅国(西域の国か)へ行く三つの道の一つ。7日7夜、日月の光を見ず、重罪人を通らせるという暗黒の道。謡曲、弱法師よろぼし「かの一行の果羅の旅、―の巷にも」 ⇒あん‐けつ【闇穴・暗穴】

あんげ‐の‐かんぺい【案下官幣】‥クワン‥🔗🔉

あんげ‐の‐かんぺい案下官幣‥クワン‥ (案はつくえの意)神祇官が小社の祈年祭・新嘗祭などに幣帛を案の下に置いて神を祭ること。案下幣。↔案上官幣あんじょうのかんぺい

あん‐けん【安堅】🔗🔉

あん‐けん安堅】 朝鮮、李朝初期の画家。15世紀前半に活躍。作「夢遊桃源図」「赤壁図」など。

あん‐けん【按検・案験】🔗🔉

あん‐けん按検・案験】 とりしらべること。吟味。

あん‐けん【案件】🔗🔉

あん‐けん案件】 処理されるべき事柄。議題とされる事案。「重要―を処理する」

あんげん【安元】🔗🔉

あんげん安元】 [漢書]平安末期、高倉天皇朝の年号。承安5年7月28日(1175年8月16日)改元、安元3年8月4日(1177年8月29日)治承に改元。

広辞苑 ページ 778