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あん‐ごう【庵号】‥ガウ🔗🔉

あん‐ごう庵号‥ガウ 「庵」で終わる雅号や称号。特に、「庵」で終わる寺の称号。

あん‐ごう【暗号】‥ガウ🔗🔉

あん‐ごう暗号‥ガウ 秘密を保つために、当事者間にのみ了解されるようにとり決めた特殊な記号・ことば。あいことば。「―文」 ⇒あんごう‐かいどく【暗号解読】 ⇒あんごう‐かぎ【暗号鍵】

あん‐ごう【暗合】‥ガフ🔗🔉

あん‐ごう暗合‥ガフ 期せずして互いに一致すること。「偶然の―」

あんごう‐かいどく【暗号解読】‥ガウ‥🔗🔉

あんごう‐かいどく暗号解読‥ガウ‥ 〔哲〕(Chiffrelesen ドイツ)人間が病気・罪・死などに直面し、己の限界を知るとき、超越者が暗号を送っているのであり、それを解読しうるか否かに人間の解放がかかっているとする。ヤスパースの用語。 ⇒あん‐ごう【暗号】

あんごう‐かぎ【暗号鍵】‥ガウ‥🔗🔉

あんごう‐かぎ暗号鍵‥ガウ‥ 情報の暗号化やその解読に用いる、ある一定の規則。 ⇒あん‐ごう【暗号】

あんこう‐がた【鮟鱇形】‥カウ‥🔗🔉

あんこう‐がた鮟鱇形‥カウ‥ ①竹製の花器の一つ。生け口の大きなもの。 ②相撲で、太って腹の出ている力士。あんこ形。↔ソップ形。 ⇒あん‐こう【鮟鱇】

広辞苑 ページ 780