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さか‐むけ【逆剥け】🔗🔉

さか‐むけ逆剥け】 爪ぎわの皮膚が荒れて、逆さにむけること。ささくれ。

さか‐むし【逆虫】🔗🔉

さか‐むし逆虫】 回虫などが肛門から出ないで口から出るもの。

さか‐むし【酒蒸し】🔗🔉

さか‐むし酒蒸し】 塩をした魚介類などを酒に浸した後に蒸して作った料理。

さか‐むろ【酒室】🔗🔉

さか‐むろ酒室】 酒を作るための室むろ。酒殿。

さか‐め【逆目】🔗🔉

さか‐め逆目】 ①逆の木理もくめ。 ②目を逆立てること。

さか‐もがり【逆虎落】🔗🔉

さか‐もがり逆虎落(→)「さかもぎ(逆茂木)」に同じ。

さか‐もぎ【逆茂木】🔗🔉

さか‐もぎ逆茂木】 敵の侵入を防ぐために、茨いばらの枝をたばねて結った柵さく。逆虎落さかもがり。鹿砦ろくさい。鹿角砦ろっかくさい。平家物語9「大石たいせきをかさねあげ、大木おおぎをきつて―に引き」

さか‐もと【坂下・坂本】🔗🔉

さか‐もと坂下・坂本】 坂の下。坂の上り口。〈神武紀訓注〉

さかもと【坂本】🔗🔉

さかもと坂本】 滋賀県比叡山の東麓の地名(現、大津市の一部)。延暦寺の門前町。日吉神社・西教寺・坂本城址などがある。 坂本 撮影:的場 啓 ⇒さかもと‐よう【坂本様】

さかもと‐かじま【坂本嘉治馬】‥ヂ‥🔗🔉

さかもと‐かじま坂本嘉治馬‥ヂ‥ 出版業者。土佐宿毛すくも生れ。1886年(明治19)冨山房を創立、辞典類や教科書などを刊行。(1866〜1938) ⇒さかもと【坂本】

広辞苑 ページ 7809