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さく‐がら【作柄】🔗🔉

さく‐がら作柄】 ①農作物の生育や収穫高の状況。「―がよい」 ②詩文・絵画・彫刻などの品位。

さくがん‐き【削岩機・鑿岩機】🔗🔉

さくがん‐き削岩機・鑿岩機】 岩石に直径約3〜10センチメートルの深い孔をあける機械。鑽きりをねじこむ回転式、打撃を与えるハンマー式などがあり、電気または圧縮空気で動かす。鉱山・土木用。ドリル。

さく‐ぎょう【昨暁】‥ゲウ🔗🔉

さく‐ぎょう昨暁‥ゲウ きのうの夜あけ。

ざく‐ぎり【ざく切り】🔗🔉

ざく‐ぎりざく切り】 野菜などをざくざくと大きめに切ること。「白菜を―にする」

さく‐ぐ【索具】🔗🔉

さく‐ぐ索具】 船で使う帆綱などの類。綱具。

さく‐くしろ【拆釧】🔗🔉

さく‐くしろ拆釧】 〔枕〕 (拆鈴さくすずをつけた釧(腕輪)の意)「いすず(五十鈴)」(地名)にかかる。

さぐく・む🔗🔉

さぐく・む 〔他四〕 間を縫って進む。万葉集4「波の上をい行き―・み」

さく‐ぐわ【作鍬】‥グハ🔗🔉

さく‐ぐわ作鍬‥グハ 田畑を耕すのに用いる鍬。

さく‐げ【作毛】🔗🔉

さく‐げ作毛⇒さくもう

さくげき‐ほう【作劇法】‥ハフ🔗🔉

さくげき‐ほう作劇法‥ハフ ドラマツルギーのこと。作劇術。劇作法。

さく‐げつ【朔月】🔗🔉

さく‐げつ朔月】 毎月の第1日。朔日。

さく‐げん【削減】🔗🔉

さく‐げん削減】 量・金額を削り減らすこと。「人員を―する」「予算の―」

さく‐げん【遡源・溯源】🔗🔉

さく‐げん遡源・溯源】 (ソゲンの慣用読み)もとにさかのぼること。

さくげん‐しゅうりょう【策彦周良】‥シウリヤウ🔗🔉

さくげん‐しゅうりょう策彦周良‥シウリヤウ 室町末期の臨済宗の僧。天竜寺妙智院の住職。丹波の人。詩文に長じ、1537年(天文6)および47年、明みんに使いする。著「南游集」「初渡集」「再渡集」(策彦入明記)など。(1501〜1579)

さくげん‐ち【策源地】🔗🔉

さくげん‐ち策源地】 前線の戦闘部隊に必要な物資を供給する後方基地。

さく‐ご【錯語】🔗🔉

さく‐ご錯語】 〔心〕(paraphasia)猫をネキ、耳をミズというように、音韻や語義の違う言葉を使うこと。失語症の重要な症状。

さく‐ご【錯誤】🔗🔉

さく‐ご錯誤】 ①あやまり。まちがい。「―を犯す」 ②事実と観念とが一致しないこと。現実に起こっている事柄と考えとが一致しないこと。「時代―」

広辞苑 ページ 7843