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さ‐たん【嗟嘆・嗟歎】🔗🔉

さ‐たん嗟嘆・嗟歎】 ①なげくこと。嗟咨さし。 ②感心してほめること。嗟賞。

サタン【Satan】🔗🔉

サタンSatan】 (聖書で敵対者の意から)悪魔。魔王。神に逆らった天使ルシフェルなど。

さだん【定】🔗🔉

さだん】 暦注の十二直じゅうにちょくで、造作・転宅・婚礼にはよいが、訴訟・旅立ちには忌むべしとする日。

さ‐だん【瑣談】🔗🔉

さ‐だん瑣談】 こまごまとした、つまらない話。

ざ‐だん【座談】🔗🔉

ざ‐だん座談】 ①その場での話。その場だけの話。 ②共に座ったままで、形式ばらないで話し合うこと。また、その談話。 ⇒ざだん‐かい【座談会】

ざだん‐かい【座談会】‥クワイ🔗🔉

ざだん‐かい座談会‥クワイ ある話題に関して、形式ばらずに談じ合う会。 ⇒ざ‐だん【座談】

さち【幸】🔗🔉

さち】 (一説に、朝鮮語のsal(矢)と同源。矢の霊力をサチといい、さらに矢の獲物、転じて幸福をもいうようになったとする) ①獲物を取る道具。古事記「―を相易へて用ゐむ」 ②漁や猟に獲物の多いこと。また、その獲物。常陸風土記「同ともに―を争へり」。「山の―海の―」 ③さいわい。幸福。「―多かれと祈る」

さ‐ち【蹉躓】🔗🔉

さ‐ち蹉躓】 (主として明治期に用いられた語)つまずくこと。失敗すること。蹉跌さてつ。夏目漱石、文学論「其―せるものに至つては世間より存在を認められざるが故に」

さち‐がえ【幸替え】‥ガヘ🔗🔉

さち‐がえ幸替え‥ガヘ 獲物を取る道具または獲物を互いに交換すること。神代紀「試みに―せむ」

広辞苑 ページ 7971